幸せのホルモンと呼ばれるオキシトシンの
分泌を促されているらしい…
しかしてこのホルモンは
シャーデンフロイデ(ドイツ語で人を引きずり落とす快感)
とも深く関係しているそうです。
さもありなん。
同じねこ好きのはずなのに
同じ理想を持ってはいても
人それぞれなにもかもが
違っている
※ここをこうしたらもっとよくなる
※誰かのここは正しくない≦悪である
どちらが理想の実現に近いでしょう
岩合さんの著書は一冊しか持ち合わせませんが
ねこの写真集何冊か持っております
一番のお気に入りは
「ニューヨーク猫めぐり」
言わば看板猫の写真集なのですが
登場する
32匹全員飼い主をほぼ実力
(主にめぐり会えた運も実力のうち)
で見つけた子達です
どこかの空の下で生きている(生きていた)
一生会うことのないけど、
こうした形で世界中の人の目に触れ
足跡を残す猫たち
かたや
どこかの空の下で
生まれ落ちて儚く消えていく
数多の子達…
その存在に
思いを巡らすことは大切ではあるけれど
それは誰かに促されて気づくことではなく
見る目、見ようとする意志を持つことだと思います。
オキシトシンの分泌は
生存を続けるために
異質な他者を排斥しようとする本能をも
掻き立てるそうです
争いを繰り返してきた人類の歴史
かててくわえて
人類が関わって数多の生物を絶滅に
追いやってきました
一方で
絶滅から救おうと活動されている方々が
世界中に居られることも事実です。
幸せのホルモン、いいとこ取りだけ
出来たら良いですのにね。
と、呟いてみましたが
もし私の群れがいたら？！真っ先に絶滅するだろうな
と確信しております。
大人買いはやめろ
大人買いはやめろと！！
ぺったん したユーザ
ぺったん
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