
恩猫:近所のミケちゃん
いつもオリンピック(スーパー)に行く途中に会うニャンコ。
長毛の子でもふもふだったのですが、
飼い主さんにこの猛暑で暑かろうと
カットしてもらったのではないかと。
可愛くか細い声で鳴く子で、
あとらを亡くして消耗しきっていた私を癒してくれました。
今年の2月か3月頃に
この子がきっかけで新たに猫ちゃん飼おうと決心したんですよね〜。
そうそう明日はあとら君の命日です。
もう一年、まだ一年…。
どちらとも言えないですよね。
早かったかなとも思うし、
ずっと長い間暗いトンネルの中にいたような気もするし。
当初の悲しみから比べると今は嘘のように穏やか。
忘れるんじゃなくて思い出にしていけてるんだろうな。
今年の1月には落ち込みすぎて塞ぎ過ぎて何もできなかった。
でもどんどん仕事溜まって行くし、どうしていいかわからなくて
すがる気持ちで心療内科に電話までしました。
近所は予約できなくて紹介してもらったところは
電車とバスを乗り継がないと行けなかったところで
私自身がとても通える状態ではなかった。
断念してずっと引きこもってました。
ある日ミケちゃんと道で会って、優しく鳴いてナデナデさせてくれて。
久しぶりに感じる感触とその体温に
明確には覚えていないけど、「ブォワ〜」って音がするくらい癒されて
「また猫と暮らしたいっ!」て強く思ったんです。
そしてここネコジルシにやってきました。
そしてここで晴瑠之丞氏に出会いました。
毎日ハル君に振り回されてアワアワして、可愛くって愛しくって。
あとら君の事は1日たりとも忘れたことはないけれど、
いつの間にか強烈な悲しみは徐々になくなっていましたよ。
一番のペットロスのカウンセラーは「猫」ちゃんでした。
私の一番の理解者(猫)です。

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