食べたいカリカリも、缶もバラバラですし、ご飯の時間も決まっていないので、ご飯は出しっ放しです。
カリカリも缶も何種類も必要になってきます。
要求鳴きをしてくれると判りやすいのですが、黙っている子が多いのです。
察してほしいので、食べたい物がでるまで、黙って座っている子がほとんどです。
例えば、長老のミーは水替えを要求します。
たとえついさっき替えた水でも、自分が飲みたいときには入れたてが飲みたいので、ただ水入れの側で寝ています。
どうして水が飲みたいとわかるのか?ですが、これは長い付き合いだからだと思います。
体調が悪いときに隠す子もいます。
病院嫌いな子は尚更です。
いつもと動きが違う、様子が違うとき、だいたいは調子が悪いのですが、平気そうな顔をします。
例えば、老猫の関節炎は、なかなか痛いと言わないので、足のつき方の違いや歩き方の違いで感じるしかありません。
正直、忙しいときは察してちゃんのことを察しきれません。
見逃しているサインも多いと思います。
言ってくれたら〜〜と思いますが、猫にしてみたら何で気づかないの!!と思っているでしょう。
生きてきた環境や性格で、なかなか言いたいことが言えない子がいます。
一歩ひいて人や猫に接する子がいるので、なるべくそういった子の察してはよく見るようにはしています。
猫が望む快適な生活はなかなか気づいてあげることが難しいと、何匹飼っていても思います。
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