相変わらずの猛暑が
ぶり返したまま...
台風の影響か...やや風が強い
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
休み明け...出勤したとたんに
現場の物件価格が下がり
また急遽
ネットやら掲示物やらの
訂正作業に...
なんだかバタついた1日だったな...
話は変わるが
夜...なんとなく
アンビリバボーを見ていたら
壁の中の子猫を救出する
という特集がやっていた...
もちろん
いい話ではあったのだが
一部「なんだかなぁ」と
感じる部分があった...
消防隊が協力してくれたり...
シロアリ駆除の業者が
協力してくれたり...
会社の上司が協力してくれたり...
そういうのは
まぁいいのだが...
特に何をするわけでもない
近所のオバハン達が
「目の前の命を見捨てる気⁉︎」
などと
主人公に対して
怒鳴り散らかしてる場面だった...
なんだかなぁ...
私からしたら
「じゃあ、アンタがやれよ」...と
言いたいところだ...
己の身を削ることもなく、
救助の費用を出すわけでもなく...
土俵の外側でガヤガヤと
勝手に興奮し
勝手に正義を振りかざし
勝手に他人を責める...
なんとブザマな姿なのだろう...
「協力して猫を助ける」という
救出劇の裏側には
誰かの時間だったり...
なにかの経費だったり...
手間や労力...
様々なものが「犠牲」になってることを
忘れてはいけない...
もっと言えば...
言い出しっぺとなる者が
誰かに助けを求めるならば
「私が責任を持つからお願い」
「俺が金を出すから協力を」
など...
そのような一言や気持ちがあった上で
救出劇を繰り広げなければ
ならないわけだ...
だから私は...
あの手の劇場に
自ら首をつっこまない精神でいる...
冷たいかもしれないが
自分が責任を取れないことや
自分が出来ないことはやらない...
できること、
やろうと判断したことについては
己が身を削り
金も労力も
責任を取ろうと思うから...
結局、できないことが
多いからこそ
保護活動もやらないのだけどね...
だからこそ
本当にやってる人のことを
とやかく言う資格もないのだ...
責任も取らずに
外野からヤンヤヤンヤ
口で言うことほど
簡単なことはない...
そんなふうに感じた番組だった...
ボクもできないことは
やらないよ...の図

やたらと細長くなってしまった
ミニボンボリン...

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