2枚目の写真可愛い。。。
この子とは、1週間も時間をともにしたわけではないのですが、鼻から血の混じった鼻水をダラダラと垂れ流し、夜になればそんなに寒いわけでもないのに、ブルブルと震え、内臓がやばいのかとタオルケットとタオルで体温が逃げないようにして、もうすでにガリガリだったから、ご飯あげたかったのですが、内臓やばいのにあげてもやばいのだろうと思い。次の日の昼になって、猫用のミルクを3回注射器型のスポイトで、無理やり放り込み、夕方になって、すこしレトルトをあげて観たら、むしゃむしゃ食い出して、これで消化できたらもう大丈夫だと思ってからはもう、動き回るようになるまで時間もかかりませんでした。
猫の生命力恐るべし。。。
はじめは車にひかれたんだろうとおもったんです。鼻から血の混じった鼻水に、足と陰部あたりに血の跡があったので、で妹が動物病院に勤めていたもので、その症状を言ったら、猫風邪かその類の病気かもという話をもらって、で、昨日、さすがに傷口があったら、風呂に入れるわけにもいかないので、のみ取り用のくしと濡れたタオルで、血の塊とノミを撮ってたんですが、どうやら凄まじい量のノミが目視でも見えたわけで、これはさすがにと30匹とったあたりでやめて、今日譲渡するのにこの状態はやばいと思い。
風呂場に連れてって、首元までぬるま湯につけて、ノミ取りシャンプーで1時間くらいあらいました。
ノミも生き絶えたようで、排水溝の網を観てみると100匹超えるほどのノミの死骸がありました。。。
それ観ただけで体が痒くなり、というか、実際に噛まれたんですけどw
何はともあれ、完璧な状態ではないですが、今生きていたノミは全滅させることは出来たと思うとともに、そいつらに、子供がいたらどうなのか?という懸念があり、里親さんは知り合いなので、そのままその状況を伝えました。
何はともあれ、この子が元気に成長してくれたら嬉しいし、なんかお土産でも買っていけるよう。稼ぎたいと思いました!
犬も飼い猫のリルも元気に成長しています。
リルも、今は仔猫がいなくなって帰ってくるようになりました。
やっぱにおいで、ノミやダニがいるなってわかるみたいで、リルが仔猫に近ずいて匂いを嗅いだ瞬間、シャーって怒って、仔猫がリルに近付こうとすると、冷たい目つきになって、逃げて言ったのです。
本当は、リルがお父さんみたいなことしてくれるのかな?って思ってたんですけど、犬のみづきがその代わりをしてくれていました。
でも、たぶん、ノミがうつっちゃったかなって思うところが、申し訳ないですが、
そんなこんなで、近状報告おわります。
来月は妹の結婚式があるので、フルで働きます。
p。s: 血の正体は大量のノミだったようです。道路にいた時大便したまま動かない状態だったのですが、大便が薄い色で、栄養価がないものを食べ続けていたと考え、おそらく、栄養が足りずに、やせ細り、動くことも出来ずに、ノミだけが増え、体力がさらに持っていかれ、内臓にも損傷がでたため、血のまざった鼻水と目から膿がダラダラとでていたのだと最終的に、考えました。
今日、この子をお風呂につからした時、尻尾あたりから血がでているかのように、血がぬるま湯に溶けて生きました。
ノミ取りのクシを通しても、1番よくとれた部分は、背中から尻尾の付け根、そして尻尾、そして、取りずらい陰部と肛門の周りでした。
尻尾の付け根は、毎回4。5匹のノミがとれるもので、触ってみると、ゴツゴツとした感触でした。
これは、かさぶたみたいなやつなのか?とはじめは思っていたのですが、1時間洗い続けた後に再び触って確認すると、滑らかになっていました。
150匹はいたのですから、そこに集中していたのなら、噛まれた時にでた血の塊が大量にあったはずで、(2回目に風呂につけた時はもう、血がお湯に溶けることはなかったので)それがお湯に溶けて血が出ているように見えたようです。
だから、血の塊の点々がいっぱいある猫は、ノミが大量に存在していると感がて良いと思いました。
当初は、背中から尻尾の付け根当たりを車にひかれたか、飛ばされたかして、血が垂れて、足や陰部に付着して固まっていたと考えたのですが、どうにも、血の塊が2、3mm程度の大きさで点在していたものですから、
血が流れたというよりは、その点在した場所から血が少量でたと考えられると結論づけました。
こう言ったことは、僕が生きてきて初めてとなる経験でしたので、参考になることはないと思いますが、ログとして残したいと思います。
最近素っ気ないリルボーイ。。。寂しいようw
正直なところ、私にやる気と経験を与えてくれたこの仔猫ちゃんは、我が家にノミとダニを置いていきましたw
僕ダニアースとかそういう類が嫌いで、これは大掃除しろと!そういう合図であると考えることにしますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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