
6月16日
その日は肌寒い雨の日でした
車の運転中に道路の脇の水たまりにいた子猫を見つけました
人家も無いような田舎道になんで子猫~?って思ったけれど抱き上げてびっくり
目やにで目が塞がってる
しかもガリガリ
保護してそのまま病院にGO!
生後1か月ちょっとの男の子
低体温、不整脈、風邪が酷く目が癒着していたため二日間入院
蚤とお腹に虫がいたため駆虫をしてもらいました
トップ画像は退院した日の写真です
目の癒着が酷く点眼してもくっついてしまいます
2~3時間おきの点眼と一日2回の服薬
5日間インターフェロンの注射に通院しました
6月22日
少し目が開いてきました
鼻詰まりも良くなってきて食欲も出てきたよ
一安心(*^-^*)

6月25日
かなり目が開いてきたけれど白く濁っていて特に左目は赤くなっています

7月19日
右目は綺麗になってきたのですが左目は肉が盛り上がってきたような感じ
まだまだ点眼は2~3時間おきでした

8月14日
左目も綺麗になりました
エイズ白血病は陰性でした

目の治療は、もちろんお医者さんの指導、治療薬があってのことですが、このような状態の子猫を育てたのは初めてで先の見えない不安でいっぱいでした
そんな時に同じような子猫を治療し、育てた方々のSNSはとても参考になりました
何度も何度も状態の変化とともに読み返しました
その中でもこのような子猫を沢山保護され譲渡されたボランティアさんのSNSの中での
「子猫の場合は目が癒着していても治る可能性は高いです
諦めないで頑張って」
この一文にはとても元気づけられました
ありがとうございました!
「幸太」と名付けました
我が家で初の男の子にゃんこです
本当は4匹目は考えてなかったんだけど・・・
これも縁ですね(*'ω'*)
しかし男の子ってパワーがあって遊んでいてもなんかしつこい?(*^-^*)
あまりのしつこさにお姉ちゃんにゃんこ達もちょっとうんざり気味のようです
それでなくても毎日暑いってのににゃ~
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