
マロコ「マロコでし♪台風くるでしよー気を付けるでしよー♪」
さて、本日は第一次おっさん戦争に勝利いたしました。
というより自然と自爆したというか…早かった…。
本日、オーナーより命じられた仕事の何一つクリアならずのおっさん。
とうとう私にヘルプ求めてきました。というか無理だわな…そりゃ…。
おっさん「ぶっちゃけ本当は何もできません!!何一つわかりません!!
店長・オーナーが教えてくれますが何を言っているかわかりませんでした!!
なのでどうか助けて下さい!!」
… _| ̄|○
ずっと私の前で「俺できるぜアピ」していた彼ですが、実際にやらせてみると…
以前に「ひらがな書けないのに辞典使えるよ」レベルと言いましたが
それ以下の「まず僕は鉛筆の持ち方から教えてください」でした。
… _| ̄|○
彼がオーナーにしろと言われた仕事は本日中に必ず終わらせなければダメな仕事。
しかも、彼が自らしたいと言った発注業務の基礎の仕事。
わかりやすくいえば発注した人間でしかできない仕事。
けれど発注した当人が何一つ理解してない。そう…何を頼んだのかすら理解していない。
発注機械の操作どころか電源すら入れられませんでした。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜オワタ!!!
しかも私は本来なら彼が負担すべき事務雑用全て請け負ってコレ…。
ひたすらデータ漁って、ともかく来る商品を確認して、オーナーに命じられた仕事を
基礎から教え込みながら説教をかます私。
流石に本日は神妙に聞いていました。けれど彼は何一つ処理できるわけもなく
時間切れにて勤務終了。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。 私一人で残業確定!!
帰宅するおっさんに
「今のできない事をちゃんと説明して、再度オーナーに教わり直しして下さい!!」
と告げて、あとはひたすら時間との勝負!!
しかも一時間はオーナーのシフトミスにて二人の仕事を一人でぶん回すという荒業!!
ただでさえ昨夜にトラブル2件抱えて処理しつつ、自分の仕事・店員の仕事・事務仕事…
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
そして、やっと新たな相方が来て仕事を仕込みつつ働いて処理していると
凹んだオーナーが来店するなり
オーナー「チィさんの言う通りだった…あの人は…返事だけだった…」
それでも「やれます」という言葉を信じたかったとの事。
ここぞとばかりに、いじめてやりました。ほーらみろ♪私の元気復活♪オラオラ♪
どうも、おっさん帰宅後にオーナーに早速電話をかけてひと悶着あった様子。
ともかくビックマウスのヒドさが理解してくれた様子。
実際に何一つ「やれる」と言ってできなかった店内。
私が途中までした、本来はおっさんのすべき仕事の場所をみて
オーナー「途中までやってくれたん?」私「しゃーねーべ」
オーナー「チィさんも、この仕事マスターして、助けてあげてくれる?」
私「既に事務関連全て引き受けて?助けはするけど約束はできない。負担大きすぎ」
オーナー「基礎から理解させるレベルだから時間かかりそうなんだよ…」
私「だから、偉そうにしてたら私キレてた意味わかった?」
これからも叩く宣言をしつつ、ともかく仕事を終わらせなければいけない。
その後もトラブルが発生して処理しつつ、オーナーと二人でなんとか作業終了。
その後は新人さんに仕事を仕込みつつ、ともかく処理をしていく私。
残業3時間の労働12時間勤務となりました(´;ω;`)シンドイヨー!!
ひたすら「あんがとー」というオーナーに「いつまでもあると思うな私の優しさ」と言うと
これくれました。

…心に…沁みる…ご褒美…
沁みるなぁ…
帰宅して嫌がる息子を捕獲して、ニキビフキフキしました。
グル「俺やにゃー!!!」
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