事の発端はばぁばの『(マンションの)下に子猫がおったよ』
にゃん好きなら当然可愛い子にゃんこを見たい!!
...と、言うことでいそいそとにゃんがいる駐車場へ。
すでにキャリーケースに入れられ、誰かが保護している様子。
キャリーの隙間からミャーミャーと可愛らしい声で鳴く子にゃん。
と、そこへ保護主さんがタイミングよく帰宅。
『可愛いですね~』と声を掛けると
『ここ(駐車場)にいると車に轢かれたらいけないと思ってとりあえず保護したんですけど、うちは犬がいて飼えないしどうしよう...』とお困りの様子。
マンション住民何人かで保護したものの、飼える人は居なくて愛護センターに連れていこうか...という話になっていたそうです。
キャリーから出して子にゃんをよーーーーーく見てみると、当然汚れているしノミらしきものも...。
それより何より、お腹が異常に張っている。
これはただ事では無い...。
もしかしたら命に関わる病気かも...と、急いで病院に。
慌ててしまい、何の検査もしていない状態でケージ越しにはこ太郎と会わせてしまった...。
先生も相当驚く程のお腹の張り。
『もしかしたら腹水が溜まってて、長く生きられないかも...』
保護したばっかりやのに、先生の言葉に涙が出そうになりつつエコー&便検査。
結果はサナダ虫...。
即駆虫!!
注射を打ってもらって、家に着くまでにキャリーケースで豪快にブリブリブリ-💩!!
迂闊にも対面させてしまったはこ太郎も便検査し、異常無し...。よかった...。
もちろん2にゃんともノミダニ駆虫も。
でも、しばらくは隔離です。
1日経ってまだお腹の張りはあるけど、元気に過ごしているはこ次郎。
早く虫おらんなるといいな。
ひょんなことからバタバタと家族になったはこ次郎。
私の無知、迂闊さで嫌な思いをさせてしまったはこ太郎...。
こんなママですが、これからもよろしくね♡
超絶デレスケのはこ次郎

ツンデレの兄貴、はこ太郎

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