「いちごさんはもっと働く気は無いの?」と
聞かれた
パートで働いているので
週に何日までとか決まりがあって
それ以上働くと社会保険に加入しないとならない
それでもいいから働いてほしいと言われたが
もし働くのならば
正職員で働かないと税金で取られるばっかりなので嫌なのです
正職員・・・
しかし・・・それはねぇ
ふと思った
きっと・・・
猫様が居なかったら
わたしは正職員で働いていただろう
夫婦二人だけの生活
家に居てもそんなにやることも無いし
外で働いて気をまぎらわしていた方がいい
わたしは、何かしら
仕事をしないと生きていけない性格のようだ
そう思う
でも
猫様が居るから
時間に余裕のある仕事がいい
いゃ・・・違う
猫様と一緒に居たいから
時間の許す限り傍に居たいから
今のこの仕事を選んだ
ずっと一緒に居たかったら
家でする仕事だったら尚いいだろうか
でも
そうすると
外から帰ってきて君達が出迎えてくれる
楽しみが無い
人間ってワガママだね
ずっと一緒に居たいのに
わざと離れるんだ
一緒に居る時間が特別な時間なのだと
猫様にもわかってもらう為に
君達はすぐに忘れてしまうけどね
でも いいんだよ
わたしだって忘れてしまう
だから
忘れないように
また、少しだけ離れる
今日の仕事から帰宅した時
喜ぶ君達の顔が見られた
明日も仕事
帰ってきた時
また見られるだろう
喜ぶ君達の顔を
思い浮かべて
おばちゃんは明日も頑張るからね
そんな、おばちゃん
今日、五十路になりました
おふたりとも
いつも傍に居てくれてありがとう
君達が元気で居てくれることが何よりのプレゼントです
これからも末永くよろしくね
ちぃくんにもっち~♡
竹輪様 シュワッチ?
ウルトラマンになった夢でも見ているのでしょうか

餅子嬢 今日も可愛いです♡

あっ
上司に何て答えたか?
無難に・・・
正職員にはわたし的に無理だし
今以上にパートで働くと税金でみんな持っていかれて
しまうからそれが嫌なので
そう言った
本音は・・・
猫の傍に居たいから正職員は嫌だし今以上は働きません
これが正解なんだけどね
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