最近その凶暴さがだいぶ目立たなくなりました。
あいかわらず、気に入らない猫が側に来ると「ウウゥ〜〜。」と言いますが、言うだけです。
飛びかかったり、本気で襲いにいこうという感じではなくなりました。
飼いやすい猫、安心できる猫ではないですが、人とのコミュニケーションも取れるようになってきました。
最初が最初だけに、最近のライが私には普通の猫感覚になってきました。
まだ一緒に暮らして一年も経っていませんが、ライの生活も安定してきたのかなぁ・・・・と思います。
私はどんな問題行動がある猫でも飼い猫にはなれると思っています。
その飼い猫という言葉の中には幅がありますが。
飼い主がさじを投げなければ、飼い猫なんだと思います。
そして、かかる時間は違ってもその猫なりに馴染んだり、変化は出てきます。
ライは、基本的にウェットフードしか食べません。
それは前の家からそうです。
ご飯に物凄い執着があります。
ライは好みのサイクルがすごく早くて、一度ハマるとそればかり食べ、他の物は食べません。
ウチへ来てからのサイクルは、カルカンパウチ、フェリックス、チャオパウチ、ミャウミャウ缶などめまぐるしく変わりました。
10種類ぐらい変わり、最近またフェリックスのようです。
フェリックスでも、好みがありそれ以外は食べません。
なにかにつけて、こだわりがあるようですから、やはり神経質なのだと思います。
最近は寝場所も変わり、2階にあった専用タワーは使わず、台所の部屋にいます。
台所はダイニングキッチンなので、ありこちに猫ベッドがありその一つにいつも入っています。
前までは見てると警戒していましたが、今では熟睡しています・・・。

目を開けて寝てます( ̄∀ ̄)
彼の食生活が変わる度、買い込んだライ用パウチがあまります。
他の子が食べる場合はいいのですが、そうでないときは知り合いに使ってもらいます。
もう9歳か10歳ぐらいらしいので、のんびり暮らしてくれれば・・・・と思います。

今朝のライです。

来た当初のライです。
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