お天気が良かったので洗濯を2回して
このところ雨続きで出来なかった布団干しも出来て仕事してやったぞ感♪
今朝の餅子嬢

朝は少し寒かったので毛布をかけてあげた

午前中に用事があったのでそれを片付けにお出かけして
帰ってきたのがお昼
遅いお昼を食べて
3時頃
毎日寝不足だったとはいえ
少し横になったら眠りこんでしまった
30分くらい経ったろうか
ガタッ・・・ガターン
大きな音で目が覚めたわたし
何事かと思って隣の部屋に見に行くと
網戸が外れていた
竹輪様は居たが
餅子様が居ない
もしや?
外で猫の鳴き声が聴こえる
その鳴き声に混じって
餅子嬢の鳴き声が・・・!
とにもかくにも
サンダル履いて
外に飛び出たわたし
はす向いの人が
「○▽(わたしの苗字)さん、白い猫ちゃんあっちに行ったわよ」
「あ、ありがとうございます うちの子です
網戸外して逃げちゃって」
餅子嬢は、うちから2軒先のお宅に居た
わたしを見た瞳
その時は普通に餅子嬢のいつもの目
はす向いの人はその後も外を見ていてくれて
こっちの方で見えた、そっちの駐車場の方に行ったとか
教えてくれていた
しばらく捕まえようと試みたが、丸腰では捕まりそうにない
家から、大好きなおやつと猫じゃらし、ビニール袋を持ってきて
姿は見えてすぐそこまで来ていても捕まえようと
近づくと逃げてしまい捕まらず・・・
この時、わたしを見る瞳は完全な野良猫の目だった
誰?このおばさんって感じ←ショック!。・゚・(ノД`)・゚・。
どうしよう まだ日が高いから今のうちに何とか捕まえないと
夜になったらどこかに行ってしまう可能性が出てくる
そうこうしているうちに
そのお宅の物置の下に入っていく餅子嬢が見えた
あちゃ~っ
ノミとかダニ大丈夫か???
怪我も心配
このまま、物置の下に居させては
長期戦になってしまう
それじゃいけないと思った
さてどうするか
この子が、他に好きなもの・・・
家にいったん取りに帰った
ソレを持って
すぐに戻ると
顔が見えたのを確認し引っ込めようとしてたので
「もちこ ほら、ちゅーる」
ちょっぴり出して
匂いを嗅がせる
顔を出して
鼻くんくんしてる
食べたいらしい
身体がどんどん出てきた
しめた!捕まえ・・・あぁ・・・引っ込んだ
何度か捕まえようとして逃げられての繰り返し
3度目だったろうか
これ以上長引かせて逃げられたら後が無いと思い
身体が半分以上出たのですかさず
首根っこ捕まえて御用!
はす向いの人が心配してまだ顔を出していてくれていたようで
わたしが餅子を抱っこしているのを見て
「あ、捕まえられた?良かったね」
「ちゅーるで釣りました。ありがとうございました。お騒がせしましてすみません。」
家に戻るとすぐにお風呂場へ直行
餅子嬢はニャアニャア鳴いて嫌がったが気にせずシャンプー
外で竹輪様が餅子嬢を心配してニャアニャア・・・おふたりで大合唱(--;)
わたしの今日おろし立ての白い服の背中にも胸にも点々と血が・・・
餅子嬢、爪と肉球から血が出ていました
幸い、それほどの出血では無いので綺麗に洗い流して
様子見しようと思います
捕獲された上に、大、大、大っ嫌いなシャンプーまでされたので
わたしに不信感を抱いている餅子嬢 しばらくこの目で見られました

夜になって、だいぶ落ち着き疲れたのか、お休みの餅子嬢

そんな今日届いた
猫様のご飯とおやつ、あと画像には無いけど紙砂5袋
涼しくなってきたので自宅貯蔵に買い溜め 震災もいつ来るかわからないし

まったく・・・餅子嬢も食べるご飯なんですよ
竹輪様だけだったらこんなにたくさん買わないんだからね
あぁ
でも
寿命が縮まった
こういう時に
自分が慌ててはそれが猫にわかってしまう
根拠は無いけど、何となく捕まえられる気がしたので
それほど慌てては居なかったものの
それでも、もし万が一車にでも轢かれたら
わたしもショックで死んでいたかもしれません
良かった
とにもかくにも
良かった
ホッとしたら何だか
心臓がおかしいわ わたし・・・
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