でも、雲が多くてお月様は見えず・・・
お星様も見えず・・・でした
今日は雨 気温も低いです
この間まで暑い暑い言っていたのが嘘のようですね
本当に今月は雨続き
また野菜が高くならなければいいなぁ。。。
それと
実りの秋なので、秋の果物食べたいですよね
果物の値段は、あまりに暑かったので葡萄は出来がよくないとのことで高騰
梨も高いなぁと思いました
柿は出来が良いそうで、これから甘い柿が食べられそうですね
岐阜は有名な柿どころらしいですが
実はわたし、柿はあまり食べていません
嫌いなの?
いいえ大好きです
でもね
相方が果物は食べないんです
自ら買って食べるのは、みかんくらいの人
時々どうしても食べたい時はバラ売りで買っていますが
お得な袋入りは
わたしひとりで食べるには柿って多いのですよねーっ
さて
今日はイヌジルシです
相方が飼っていたワンコのお話です
この子は柴犬の女の子
名前を”おはぎ”と言います

優しい女の子でこんな事されても
嫌がりも怒りもせずに固まっている子
この子の誕生日が10月7日だったので
もうすぐ誕生日だなぁって思っていた時
このネコジで、ともママ様の日記にとてもよく似た柴わんこのお写真が
ありました
本当によく似てました
それがきっかけで今日のこの日記です
この子は、相方が以前の結婚時に子どもさんが欲しいと言って
ブリーダーさんから来たワンコです
ワンコは相方に一番懐いていたようです
相方の離婚後も当時住んでいた春日井市のマンションで
元奥さんと子どもさん2人とワンコで住んでいましたが
相方の収入の激減でローンを払えなくなり
マンションを手放さなくてはならなくなりました
その後は元奥さん達は自分達で探したアパートに引越し
アパートでは当然犬は飼えないので
相方の実家で引き取ってもらっておりました
2014年12月にガンが発覚し、しかもすでに末期ガン
獣医さんのお話では
「心音が弱いので年内持たないだろう
それと今後相当な苦しみが出る」
と
その前に安楽死を選んだのです
注射で眠るようにお星様になったワンコ
享年11歳2ヶ月でした
安楽死
嫌な言葉ですね
いずれにせよ
命を殺してしまうということに変わりありません
苦渋の決断したのは相方
実は・・・
相方は学生の頃、別の犬を飼っていたことがあって
相方と今は亡きお父さんとお母さんは
その時に、その子も病気になって安楽死をすすめられたものの
お母さんがどうしてもそれは嫌だと言い、最後まで看取るとし
それこそ、何日も愛犬の壮絶な苦しみを目の当たりにした
辛く苦しい経験があるのです
だからこそ・・・
相方とお父さん (この時、お母さんは2年前に亡くなっていました)
そして獣医さんと相談した結果
この子にとって安楽死が一番
しかし・・・
お父さんが最後に「じゃあよろしくお願いします」と言って
ワンコを残して診察室を出ていく時
ワンコはジッとお父さんを見つめていたそうです
背中に視線を感じてはいましたが
振り返ることが出来なかったと言います
お父さんに、もっとも辛いことをさせてしまいました
この写真は
マンションでの1枚
きっと一番幸せだっただろう当時の写真です

むちむちですね

これは春日井に住んでいた頃、遊びに来た時の写真
初めて会ったわたしに吠えもしないとても良い子でした

これが最後の写真
この頃には、すでにガンだったのだと思います

病院に連れて行く数日前
12月に亡くなったお母さんの三回忌でした
その席で、なぜか執拗にわたしにくっついてきて
何かを訴えているようでした
お肉が欲しいのかと思いあげてみたけど食べない
お肉が大好きだった子なのにです
ヘンだなと思いましたが、体調が悪いことに気がつけなかった
もしここで気がついていてもどうしようもなかったことですが
でも、悔しいです
色合いが似てるからか、犬と猫で
性別は違うものの、おっとりした性格が竹輪様と似ています
今も、元気で居たのなら
ここに居たのは、間違いなくおはぎちゃんだったと思います
そうしたらちぃくんは居たけど、もっち~はどうだったかなぁ?
天使になった
おはぎワンコのこと
ずっと覚えてるよ 忘れていないからね
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