高いところに登ったのはいいけど、降りることが出来ずに鳴いていた。
どうにかしようと思って、ダンボールを木に向けて差し出したり、通りがかりの人に助けを求めたりしてみたけど、怖がって降りることならず・・・。
でも、敷地に入れてもらって木に近づいたら、びっくりして自分で飛び降りていった。
追い詰めるつもりではなかったけど、彼女?的には追い詰められ、普段出ない力を発揮させる結果となった。
鳴き方が、お母さんを呼ぶような鳴き方だったので、きっと不安でたまらなかったのだろう。
無事帰り着くことが出来、お母さんにざりざりと舐めてもらって、怖かった分たくさん甘えることが出来てたらいいなと思う。
今は野良猫をめでるのが楽しみではあるけど、いつかまたお家に迎え入れたいと考えている。

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