ビオのお骨

2018年10月8日(月) 332 / 14

前回の日記では、ビオや私への暖かいお言葉、またたくさんの方にぺったんして頂いたり、読んで頂いたりとありがとうございました。

ビオが亡くなりました後も、入っている仕事は休むことなく行き、変わらない日常を送っております。

ビオはお寺さんで火葬していただき、家に帰ってきました。

私は、飼い主さんに火葬が終わったことの連絡、そしてビオのお骨をどうするのか？確認をしました。
もしお骨を手元に置いておきたいと望まれるなら、お渡ししますよとご連絡しました。

飼い主さんは、ビオのお骨は我が家で他の猫たちと同じように・・・・と言われました。

私は葬いをしたのは我が家ですが、ビオを大事に思う気持ちは飼い主さんも同じなので、お返ししてもいいと思ったのです。

ちなみに皆さんは、愛犬愛猫が亡くなった後どう弔われていますか？
我が家の場合は、決まったお寺さんでお経をあげていただき、個別で火葬していただき、お骨は返骨していただいています。

私個人の考えですが、弔い方はどんな形でもいいと思っています。
お庭に埋葬する方もおみえだと思いますし、合同で火葬される方もみえると思います。

どんな形であれ、きちんとお別れができることが大切だと思います。

自分の気持ちが整理できる形が一番だと考えています。

我が家は多少庭がありますので、前にも書いたかもしれませんが、出先で出会った亡くなっていた子を連れ帰り庭に埋めたりしています。
最近は有難いことにそういった出会いはないのですが、道端でそのまま放置されている子であっても、最後の尊厳と言いますか、できることはしてあげてもいいと思っています。

どんな亡くなり方をした子であっても、飼い主がいない子であっても、安らかに眠れますように。

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