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すずを保護してから、2週間、左目は、まだ、飛び出してる😿今日、セカンドオピニオンで眼科専門医の予約。病院、また、怖がっちゃうかな〜ごめんね、すず。
もしかしたら、すずは、外科的な治療になるのかな〜。最初、逃げ回っていたけど、この2週間で、すずは、愛らしい仔猫になってる(^^)甘えたくなると、グルグルいってオッパイを探す仕草をする。かわいい💕手術をしたら、怖がらないか心配。
先住猫のみわもそうだったから・・・
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三毛猫のみわ。5歳。
みわは、5年前、私の父の葬儀の朝、見つけた子。道端でカラスがギャーギャー騒いでいて、ゴミでもあさってるの?って、見た先に、小さな仔猫がいたの。近寄って、手のひらに乗る程の小さな仔猫は、血だらけ。左目が飛び出してた。もう、助からないよって、お姉ちゃんに言われたけど、葬儀の時間も迫ってるけど、気づいたら、すぐ、戻るねって言って、胸に抱えたまま、走ってた。割と近くに動物病院があって、喪服で、血だらけの仔猫を連れてきた、私って、今、思うと変な人(^^;;
でも、喪服だから、血がついてたの気づかれなかったみたい(^^;;
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うちの子になって、それから、みわの治療が始まり、まだ、小さいから怖いものもわからなくて、みわは、目薬にも、頑張ってくれて、飛び出した目は、瞼の中におさまるようになったけど、いずれ、外科的な治療に、って言われちゃって。
みわは、片目が見えないこと以外は、仔猫らしく、ぴょんぴょん飛び跳ねて、ころころと遊ぶ普通の子。よくなついてくれて、呼べば、尻尾をピンと立てて、飛んでくる。先住猫たちにも可愛がられる、小さな三毛。
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でもね、麻酔の負担を考えて、避妊と眼球摘出を同時にして、退院して帰ってきたみわは、何となく、それまでのみわとは、少し、違っていて・・。
何だか、みわちゃん、から、みわ様になっていって、人を避けるようになってしまったの。撫でると、触った毛を、ずっと舐めたり、抱っこも、イヤイヤする。気にしすぎて、毛を舐めるから、毛が抜けて、血が出るまで舐めちゃう。わかったよ、みわ、もう触らないから、そんなに舐めないで、お願い😹
みわは、ゴロゴロを、いわなくなった。いつからだろう・・・。心を閉ざしてしまった。
手術したから?目をとっちゃったから?ごめんね、みわ。
だからね、すずも、そうなってしまったら、と思うと、ちょっと怖い。なにも、眼球を取らなくたっていいじゃない?って、思うけど、そうした方が、後々、楽みたい。ずっと目薬しなきゃならないし、瞼にゴミが入ったり。
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心を閉ざしてしまったみわだけど、何故か、夜は、私の足の間、猫にとっては、ステキなすっぽり安心ゾーン(^^;;で寝てる。ちょっと、寝返りが出来ないんだけどね(^^;;でも、みわがそうしたいなら、どんなに足が痺れても大丈夫!頑張るよ、私(^^)
普段は、大好きな先住猫のたーちゃんの側で、あんもにゃいと。このふたつのあんもにゃいとは、ずっと見てられる(^^)
今は、ツンデレのツンしかないけど、たーちゃんにだけは、デレも見せてる。いつか、私にも、お願いしま〜す、ね、みわ様。
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