悪質・悪徳ブリーダー撲滅への一歩！？

2018年10月14日(日)

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パピーミルなどの悪質・悪徳ブリーダー撲滅への一歩として、環境省が規制方針を打ち出しているの？？？

乱繁殖をさせないよう、繁殖回数を制限する模様...。
しかし、規制をした所で守られなければ意味がありません。
規制を守るようであれば、最初から悪質・悪徳ブリーダーにはなりません。

規制を設けたところで必ず守られる保証は無い...
いかに規制を順守させるかが重要かと。。。

ブリーダーに限って言えば、繁殖年齢も何歳までと明確に定め、引退後はブリーダー自身が終生飼育するという条件も必要なんじゃないでしょうか？？？

スコおじいさんの件もありましたし、「ブリーダー引退～」の里親募集を見ると...
腹立たしく感じますヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

そして業者だけの問題ではなく、飼う側へのハードルが低すぎるかと思います。

アディをお迎えする際、マイクロチップが装着されている事を知らせて頂きました。
加えて、最近の傾向ではほぼ義務化されているとも仰っていました。
当然だと、率直に思いました。

最近の里親募集をみていると、あまりにも身勝手な理由による募集が多すぎ！！

ショップからの子は勿論の事、里親募集されている子も装着を義務付けていかないと、国内のペット産業および里親募集件数、殺処分される動物達が減るとは考え難いかと思います。

チップを装着した所で、確実に飼い主が決まるまで情報は登録しませんし。
里親募集だって、いくら誓約書を交わしてもどれだけ守られているでしょう？
黙って手放す・第三者に譲渡している方、多いハズですよ？？？

脱走した際も、捜索が楽になる部分もあるでしょう。
保健所に収容された場合も、情報が明確になりやすく行政から連絡がくる。

他者へ「譲渡した・逃げた」が通用しなくなりますので、抑止には繋がるかと思います。

根本の意識改革・底上げをしていかないと...どれだけTNR活動をしても先が見えてきません。

その点、まだワンちゃんは狂犬病ワクチンで事実上管理されている事になるのではないでしょうか？

少し、思う所を記載しましたm(__)m

11 ぺったん