絶滅危惧種になってた(・・；)

2018年10月19日(金) 374 / 4

猫ちゃんもいいですが、鳥もいいよね〜(*´ω｀*)　と夫と話してました。
夫婦とも鳥も好きで昔、実家で飼っていました。

で、希望の猫ちゃんが見つからなければ鳥もいいよね〜という話をしていたので
私の実家で昔飼っていたコバタン（オウムの種類名）がどこで売っているか検索してみたのですが・・・

なんと、2004年に絶滅危惧種になっており、ワシントン条約に指定されていましたΣ(ﾟ口ﾟ;

当時は生息地のインドネシアでは大繁殖していたのに
たった３０年で絶滅危惧種に・・（パンダよりも危機ランクは上）
人間の際限のない乱獲って恐ろしい(・・；)
当時も日本ではコバタンがいるショップは希少でしたが、
今は特別に国から許可を受けているショップでしか扱っていないそうです（６０万円代）
しかも、調べたら寿命４０年〜６０年でした・・（当時は２０年と聞いていたのですが）
２世代引き継ぎでないとお迎えは無理ですネ(´;ω;｀)
当時も高額だったコバタンがある日我が家にいた理由は、
母がお店のコバタンに頻繁に話しかけられて
どうしてもお迎えしなくてはならない気になってしまったのだとか。
どうやらコバタンのほうに選ばれてしまったようです^^;

ちなみにコバタンはとぉーーーーーーーーーーっても可愛いです(*´ω｀*)
頭がとてもよく、特に言葉を教えなくても、日常会話をよく聞いていて
頻繁に出てくる言葉や言い回しをどんどん覚えてしまいます。
母が２階にいる私を呼ぶと私が返事をするのを覚えてしまい、
私より早くコバタンが返事をし、母は気づかず話しかけていて
「うん、わかった〜」とコバタンが返事を返してしまうという・・・（笑）
よく人馴れする性格です。
かわいい。
もっと長生きしてほしかったなぁ。
頻繁に獣医さんにつれていってどんなに気を配っても
病気を100%避けることはできないですよね(´;ω;｀)

どんな動物でも、お迎えするからにはいつか死に向き合わなければならず、
ああいう悲しみを考えるとお迎えになかなか決断ができなくなります。
猫ちゃんをお迎えすると決めるまでにも、結構何度も揺らぎました。
次に死に向き合ったら、もう私の人生ではお迎えはしないかも^^;

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キャリーバッグをようやくポチりました！
いただきましたアドバイスも参考にして
上からも横からも入れられるタイプに(*´ω｀*)

リッチェルのダブルドアのキャリー。
布製と悩みましたが、やはり毎回洗浄&殺菌したほうがいいかな、と思い
これにしました。
お迎えには一番先に必要になりそうなものなのに
すっかり忘れていました。

しかし、一度病院につれていくと
そのキャリーには入ろうとしなくなるとか^^;
内側にダンボールの壁でも作ったら入ってくれるかしら（笑）

これを利用するべき子を早くお迎えしたいものです(*'-'*)

余談ですが、通勤で使う山手線には
夕方以降になるとすでに何人か仮装の人が乗っていたり。
もうハロウィンですねぇ〜（笑）
クリスマスが近くなると、サンタさんも結構乗ってます（笑）

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