ペット不可住居で、保護猫の応募はやめて！

2018年10月20日(土)

699 / 0

保護猫は、いろんな事情で保護されています。
飼い猫を捨てて行く人。
野良となった猫を地域で阻害するのも人
野良猫となっても、必死で生きている猫達。
何もしないで居たら、増え続ける猫。
でも、生き抜けるのは、一部の猫だけ。
子猫の時代に殆どが、病死、他の生き物の犠牲、そして、人の手で死んでいく。
少しでも、不幸な猫を減らして行くために、始まったTNRや収容所での殺処分反対運動。
でも、一番は、人との生活で、お互いの幸せを築けたらと思い収容所に入れられて救出するために保護する人。
TNRをしながら子猫、人馴れした成猫を保護する人。
そんな小さな願いをこめて、必死で保護した猫達。
保護は出来ても飼えない事情で里親探し。
里親詐欺の人には、100%譲渡できないし、見つけたら、通報、追及は、するけれど、
ペット不可住居は、悩ましい。
生き物が好き。猫が好き。それは充分判ります。でも、
ペットを飼うリスクは、飼い主だけではなく、飼われる猫にも振りかける事を理解して欲しい。
リスクが、降りかかった猫は、最悪、野良猫に逆戻り。でも、飼い猫は、自然の中では生きていけません。
そんなリスクの見える人に、命を託す事は出来ません。
トライアルまで行って可愛がって貰えそうだけど、住居が、ペット不可。
でも、ペット可に引っ越して貰えない。

必死に保護して、小さな命を考えている人をなめんじゃねぇ！

だから、ペット不可の方、応募しないでください。(乱文すみません)

54 ぺったん