ひとりごと。

2018年10月24日(水) 365 / 0

いきものと共に暮らすということ、
我が家の場合。

我が家のいきもの
ヒト族(４)、猫族(２)、魚族(５＋１)

日々の生活の中で、猫族、魚族中心の暮らしをするつもりは全くなく、過多になりすぎず、また我が家の中で丁度いい関係性が保てたら良いのではないかと云うところで接しています。

猫族、魚族に対し、手をかけてやらねばならないのは当然のことですが、だからと言って手をかけすぎたり(過干渉)、甘やかす事はしません。
その辺りは我が子の子育てとほぼ同じです。

遊びに没頭している時は敢えて構いませんし、寧ろ、その様をコッソリと眺めて楽しみます。

悪さをすれば叱りますし、食べ物を選り好みして残せば「出されたものはキチンと食しなさい」と促します。

食べ物の好き嫌いや、体調により食べる、食べない、摂取量の変化もあるでしょう。
そこは当然考慮に入れます。

単なるワガママであれば、観念して完食するまで同じ食事が出ますし(置きっぱなしはしませんが)、お残しする子に「おやつ」など有り得ません。
「おやつ」は間食であったり、ご褒美でもあるので、食事をキチンと食べられない子に与えるまでもないという意味です。
躾のうちですね。
(魚族に関しては躾もへったくれもないので除外)

相手にして欲しい、遊んで欲しいと近づいてきた時に、こちらが直ぐに応えられる状況になければ待たせます。
応えてやれる状況になった時に「いい子に待てたね」と褒め、時間の許す限り応えてやります。

可愛いものは可愛いですし、愛おしいと感じます。
ですが、だからと言って過剰になったり、甘やかす事を私は是とはしません。

それは我が子も、共に暮らすいきもの達に対しても同様と言えます。

同じ屋根の下で共に暮らすものの全てが快適に、そして健全に過ごせるよう、出来る限りの事をする。
それのみです。

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