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自分は外飼いはアリだと思います。友人宅のサトワは悠々自適に外出を繰り返しているし、ネコ写に登場する外猫サン達が不幸だとは思えません。しかし、あんな光景を見てしまうと…。不憫な子を無くそうと保護活動に日々奮闘する方々の日記には いつも感銘を受けています。が、その原点、思いをどこまで理解できていたんだろう、と痛感した次第。
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さて、ここ最近の自分の日記を読み返すと木彫り関連の投稿が続いており、「ここは猫のサイトだぞ、勘違いしてねーか!」と嫌悪感を抱く人もいるかと思います。確かに自分は愛猫家ではありません。愛猫家好きです。猫に愛情を注ぎ、一喜一憂しながらも素敵な時を過ごす皆さんの姿を見るのが好きなんです。 冒頭と関連した例を挙げると、「事故に遭った子に出会うも既に手遅れ、悲しくて哀しくて。その後、保護して供養した」なんて話。 全く知らない猫に愛情を注ぐ姿には ただただ頭が下がります。
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喜怒哀楽猫物語にドップリ填まっている我が身。当サイトから抜け出すのは やはりムリですね (^^)
画像は「お外は楽しいなぁー」のサトワさんでした。
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