前回の記事「教えてくださ～いｍ（_ _）ｍ 」の結果～！？

2018年11月3日(土) 2018-11-03T15:54:01+09:00 435 / 6

さて、前回の記事での続きですが…・

去勢手術したにもかかわらず　睾丸部分に　丸いものが二つ・・・・事件！


まずは動物病院へ連絡をしてみました。

すると獣医が「そう言うことはありません！うちではきちんと去勢手術を行っていますのであり得ないです！」

との一点張りで、私が「ではこの猫の睾丸部分にある二つの丸いものはなんなのでしょうか？」

と言っても「あり得ない」と言う返答で　互いが喧嘩腰のような興奮状態となり、、、

獣医さんは「では今すぐ連れてきてください」と！

しかし連絡したのはPM6時半ごろでしたので、猫は実家にいて、母はこの時間帯に連れ出すのは無理だと言うことで翌日休診日を返上しこのイチ君の為だけに、獣医さん夫婦が出勤することとなりました。


母も仕事があり、忙しい最中でのことなので、私は同行せず自宅で母からの連絡待ちとなりました。



これからは　母の報告です。


獣医夫婦が猫の陰部を確認！

奥さんも獣医さんで「これなら娘さんが間違うのも無理ないです！」と確かに二つプックリとしているものが認められました。

因みに娘さんと言うのは　私の事です。

そして、血液検査をした個所を確認し、毛を刈っていることが認められ！確かにうちで検査を行っていると言うことが毛ぞりの状態で確認できたようです。

違う猫を連れて来た疑いは晴れたでしょうね。


で、恐らくこの丸い二つは、猫が幼い月例での手術なので、結んだ箇所が膨らんでいるだろうと言うことでした、徐々に小さくなっていくだろうと言うことでしたが、出来たら開いて確認をしたいと獣医さんが申し出ました。

母は忙しい最中に連れ出してきていることと、再度切るのは可哀想だからと、様子を見たいと言う話になりました。だって手術が間違いのないものでしたら切る必要がないのですからね～。
切るのは可哀想だからと言うことで１か月後にまた動物病院で確認していただくこととなりました！


先生側も、万が一あった場合はオス猫の場合ｽﾌﾟﾚｰ行為が始まってしまうので、それを避けるために手術をしたわけだから意味がなくなってしまうので…と言うことで直ぐにでも開きたかったようです。

そして先生は私の事を物凄く気にされてたと言うので、余計に開いて証明したかった様です。

奥さんの方は確かに「これは！無理ない」と何度も行ったそうなので～


月例が幼い場合の手術は、睾丸摘出してるにかかわらず、患部が睾丸のようにコリコリ楕円形のものが出来ることがある！ようです。


私は猫の睾丸を触ったのは初めてですが、♂犬が何頭かいて、犬の睾丸の感触や形がまるで一緒でした。
１か月後には小さくなっていくだろうとのことなのでまた報告させていただきますね。