とても簡単に書けば、中古住宅の間取りや瑕疵を建築士さんに入っていただいて
調査し、また登記情報などのデータを取る仕事だ。
まるで不動産屋のようだが、そうではない。
移住者を誘致する、という不思議な仕事をしている関係もあり、
こうした空家を見る機会が多くなった。
同時に、こうしたものを流通させる難しさもよく分かる。
内容がどうしても専門的になるので、昨年宅建士になった。
ただ、
学べば学ぶほど、取引に関わりたくなくなるのだ(笑)
※儲からない、瑕疵が多くトラブルの種になりやすい、そもそも登記してないの3重苦…

それはさておき、本日の調査物件。
お猫様が独りでお住まい、とのこと。
いや、オーナーさんはお隣に住んでいて、
10部屋ほどもある、この空いた家には、その家の猫しかいない。
かなりぽってりしたマダム猫。
彼女がこの家のマネージャーなのだ。
住んでる以上、空家なんて言葉は使えない。
建築士さんが調査している間は、立会程度でヒマなせいもあり、
この子といかに仲良くなるかを思案検討。
これも、仕事(笑)
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