『はく』
を思い出してしまいます。
前にも日記に肥大型心筋症だったと書いた去年14歳で亡くなった白猫なんです。
今まで何匹も亡くなっていますがこのコの時が1番泣いて、泣いて、泣き通しでした。
何でこのコだけなのかはわかりませんがとにかくかなりこたえました。
一昨年の暮れから腹水が溜まり始め最初に抜くまで2ヶ月かかったのに徐々に感覚が狭くなっていき最期ら辺は2週間になっていました。
腹水を抜くタイミングも
腹水に内臓が圧迫されて食欲がなくなってきたら
腸が圧迫されて便が出にくくなったら
って言われていたんですが『はく』はそれらが全く無く食欲旺盛で亡くなる日でさえ朝パウチ2袋食べていたんです。
6、7回抜きましたが『はく』の腹水を抜くタイミングはお腹の中に水が溜まるスペースが無くなって細胞内に水が入り込み前足に
『浮腫み』
が出て歩行が困難になってきた時でした。
抜く量も1.6ℓ〜1ℓくらいで。
亡くなった日も『はく』の薬と他の猫の薬を頼んでいたので『はく』の薬だけキャンセルの電話をしてとりあえず病院に行くと受け付けのスタッフさんが泣いているんです。
飼い主の私が必死に堪えているのに…
もう目から水が出て止まらなくて、止まらなくて。
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話は変わりますが今日、鴨猟の解禁日でした。
日の出になったら散弾銃の音があちこちから『パン、パン、パン』
って。
その音に驚いた白鳥が右往左往していました。
すいません、本当に前半とは全く違う話ですね。
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