来たばかりの頃は、箱座りで目を閉じていたけれど、こんなリラックスな寝姿になりました!
お手々とお腹のおっきなドットが、また、かわいー(親バカ)
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昨日、二人は動物病院へ。
ハナちゃん、初めての病院
ウイルスチェック→エイズ・白血病ともに陰性でしたが、
検便→回虫がいました!!
ハナちゃん、保護されて2週間。
保護主さん宅ではシャンプーしてフロントラインプラス。
そして、ブロートラインをいただいて来たのですが
逆の順序だったら・・と、悔やまれる。
ウチに来てから4日目ですが、もう既に家中を自由に飛び回れるようになっちゃって、
スクちゃんにはベッタリ。
病院行くまで、ハナちゃんはケージに隔離すべきだった??
しくじったか!?飼い主・・・
でも、あんなに震えて脅えてたハナちゃんにウチに来てからスグ病院なんて・・
もしくは、3日目の朝まで、怖い想いさせてケージに入れておくなんて、
私にはできなかったよー。
その甘さが『逆に猫のためにならない』とお叱りの言葉が聞こえてくる・・
(どこから?)
先生によると、回虫の卵が成虫になるまで2か月ほど。
駆虫しても、本来、回虫がいなくなりしばらく経ち感染の恐れがなくなるまでは
『ハナちゃんだけ隔離が確実』という話したが (いつまでだよ!←心の叫び)
・・・できない!!(ダメ飼い主)
ハナちゃん、ウチの3つのトイレのうち、オシッコはけっこうフリーにあちこちでなさって
ウンチはケージ内のトイレでしか今のところしないので、
ハナちゃんがウンチしたら、周りの砂ごとソッコー片し、トイレ本体は毎日熱湯消毒。
あとは部屋を可能な限り清潔に保って、感染の可能性を低くしていくしかないですね。
という事で帰宅。
帰って、ハナちゃんにブロートライン。
スクちゃんは、昨日レボリューションしたばかりだったので、もう少し期間をあけて継続投与。
ネオはプロフェンダー。2~3か月は継続します。
あー。
一日一度くらいしかない貴重な朝のお膝&ゴロゴロタイム。
ハナちゃん、来たときは目がショボショボしていましたが、ぱっちり美人になってきていました。
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でもちょっと鼻が詰まり気味。
ハナちゃんが来るちょっと前から、スクちゃんもそうだったんですが・・
スクちゃんはもうブタみたいな息遣いとオヤジばりのイビキ。
熱は39℃
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二人とも抗生剤のお薬をもらって様子見します。
まだインターフェロンを打つほどではないそうです。
そーして、ハナちゃんが来てから疑惑が強まったスクちゃんの心配事がもう一つ。
うーん。
過保護のカホコばりな飼い主の思い過ごしだとイイのだけれど、それはまた後日に書こうかと。
スクちゃん・ハナちゃんはすっかり仲良しですが・・
ネオにーさんは、やっぱりチビッ子に冷たいです。
飼い主の心配など知らず、あとちょっとでニャンモナイトなハナちゃん。
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それでイイのさ。飼い主は召使い。