本日はもくの命日

2018年12月3日(月)

417 / 9

早いな〜
もう2年です。
起きた時にすぐに思い出しました。
病院から連れて帰ってきた時の事を。
もうこんなですよ(T-T)

さすがに命日となると色々と思い出します。
もくがお外を見れるように、この場所に飾ってみたものの、ずっと抱っこしてました。
寝る事も出来ず、一緒に寝ようとしてみたり、とにかく泣き続けてた。

あの時の悲しみも喪失感も絶対に忘れる事はないけど、私の中では最近になり色んな変化がありました。

最近の大きな出来事は「そらくん」ですね。
散々考え抜き、周りの方にはご心配をかけて迎えた大事な仔。
そらはもくの小さい頃と同じような行動が凄く多いのです。
それを見てる私はいつも不思議な気分になります。

とある日の仕事中にある歌が流れてきました。
その歌は私がもくともっと一緒に居たかった思いと重なる歌です。
これはヤバイ！！！
涙が出るかも！！！と思ったのですが、涙が出る前に頭の中である姿がいきなり現れました。

リラックスして微笑んでる
『もく』
そして
『もくの顔に重なって見えたのはそらの顔』

その時に私は
「そらは本当にもくなのかもしれない」
そんな事を思いました。

仕事が終わってから改めて聴いてみました。
1人で聴くとやはり涙が出る。
でもやっぱりもくとそらが交互に頭の中を巡ります。

普段の様子からも感じる事があります。
キャットタワーにもくのお骨を置いてるのですが、きぃちゃんものんちゃんもお骨の近くには特別な理由なしには行きません。(オヤツとか)
狭い所に置いてるので、大きいから行かないだけかもしれませんけども。
そらまだ仔猫なので、狭い場所にあるお骨の隣へもどんどんと行きます。
更には踏み台にして、蹴り落としそうになる事もしばしば。
それを見てると

『もう戻って来たんだよ』
『だからこれは要らないんだよ』

いつもそのようにお骨とそらから言われてる気がするんです。
不思議ですよね。

そらが来てから不思議な感覚が多い。
覚えてないけど、もくの夢を見たような気がする事が多いし、そらがもくに見える事も多い。

自分勝手な解釈ですけども.....

今はもくがそらになって帰って来たと信じて見ようと思います。