4ヶ月前「うちの近所に野良の子猫がいるよ。飼わない?」と言われ、その場で即、旦那に電話をかけてOKがもらえました。
しかし、ちゅーる片手に探すも、見つからず。
(結局、その子は、近所の方に飼われています。)
猫と暮らせる!と一度燃え上がった心は、鎮まらず、ネットで保護猫を探すことにしました。
だけど、我が家は共働き、未就学児二人。
お断り案件のようで、応募をしても返事すらもらえませんでした。
唯一返事をもらえたのは、隣県の会社。
そこからもらい受けたのが桃太郎です。
そして、猫との生活が始まり、実感したのは、「やはり留守が長いとかわいそう」ということでした。
厳しい条件も理にかなっているんですね。
今、もし桃太郎を里子に出すとしたら、うちのようなところにはお断りするかもしれません。勝手ですね。
せめて、遊び相手がいれば…と二匹目を考えるようになりました。
さらに、個人で保護猫活動をされている方々のことを知り、自分にはできないけれど、この方たちから猫を譲り受けたいと強く思いました。
だけど、命を預かること。
病気になったら、二匹分の医療費は出せる?
子どももまだ小さいのに?
旦那も猫が好きだからこそ、反対をするんですよね。それは、わかっています。
長期出張で、まだ桃太郎と一週間も一緒にいない旦那ですが、ひざの上に乗ってきます。
年末ジャンボ当たらないかなぁ。
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