【血液科学検査】
血糖値→正常、糖尿病の心配なし
腎臓病系検査(8項目)+SDMA→異常なし
肝臓病系検査(9項目)→ALT・GPTやや数値高め(年齢を考えれば許容範囲)ではあるものの、その他8項目は異常なし
血球検査→血小板やや数値低め(貧血傾向、要観察)
※SDMA→早期の腎疾患の発見を可能にする腎機能マーカー
オプション【甲状腺ホルモン検査】
T4(サイロキシン)測定→数値高め
「甲状腺機能亢進症」と診断
オプションで受けたT4測定はとめの
★よく食べるが痩せている
★多飲多尿
★以前に比べ他の子(特にアドル)に攻撃的になった
など思い当たることがあったのでお願いした。
やっぱりね😭
T4以外は高齢猫であるが心配するような数値ではないが、甲状腺機能亢進症の治療をすると正常値である血液科学検査の結果が悪くなる可能性も出てくるということで注意深くこちらを治療をする必要があるとのことでした。
まずはお正月休みが終わったら投薬治療をすることになった。
薬の副作用として下痢があるそうで、その場合すぐに受診できるようにということです。
もし、甲状腺機能亢進症を治療していくうちに腎臓などに負担がかかるようであれば治療を一旦中止するとのことでした。
甲状腺機能亢進症は高齢猫には多い病気です。
先生のお話を聞きながらとめも私も病気と上手く向き合っていければと思う。

蝶よ花よと育てたとめお嬢様😘
階段スイスイ😊
人もペットも年を取れば体のどこかに異常が出てくるのは仕方のないこと。
夏に受けた私の人間ドックの結果よりとめの猫ドックの結果のほうが良いなんて💦💦💦ちょっとショック😭
それでもお互い元気で長生きしたい、してもらいたい、いつか迎える最期まで穏やかに過ごしたいと思う。
きなこのストルバイトも定期的に観察中。
来年1月初めにシニア猫となった、てこの初猫ドック。
てこは若い頃、急性腎不全を発症しているので何かあれば早期発見に繋げたい。
長寿猫を目指してがんばるぞ~p(^-^)q
あっ‼️
とめの年齢サバ読んでた❓
結果報告書が13歳になってた。
「先生(女医さん)、とめ2004年生まれの14歳ですけど❓」
「カルテは2004年になってるからこちらの計算ミスね。来年は15歳かぁ。ドックを受けた子の半数以上は腎臓の数値に問題ありだから14歳でこの数値なら優秀‼️」
👏👏👏
甲状腺機能亢進症を治療しつつ、20歳目指します。
待合室編に続く…
最近のコメント