直接は、なかなか伝えられないから。。。
日頃から言葉は惜しんではいけないって思ってるけど。。。
でもなかなか感謝のキモチは言い出しにくい。
だからこんなカタチでごめんなさい。
夜眠る時わたしはふぅと二人で寝ています。
父ちゃんは隣の部屋で寝ています。
どれくらい音が聞こえてるのかはわかりませんが父ちゃんのいびきがガンガン聞こえてくるのできっと聞こえてるでしょう。
父ちゃんもまだ眠りについてない様子なのでふぅとお話しました。
ふぅは黙って聞いているだけです。
『ふぅ、ふぅを道で見つけて連れて帰った時父ちゃんが飼ってもいいってゆってくれたから今ここにいられるんよ!父ちゃんにいっぱいありがとうゆった?』
ホントはこれはわたしのキモチ。
子供の頃は家庭の事情と親の動物嫌いの両方で動物さんたちと暮らせなかった。
ふぅを連れて帰った時も最初はもとの場所に戻してきなって父ちゃんもゆってた。
仕事から帰って弱々しいふぅをみて父ちゃんもふぅを心配してくれた。
このまま命が絶えるのではないか。
もうもとの場所に戻してこいとは言わなかった。
父ちゃんが許してくれたからみんにゃと暮らせてわたしはとても幸せだ。
いつかふぅを通してではなく直接自分の言葉として感謝のキモチを伝えたいとおもいます。
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ふぅ:母ちゃんほんまに言えるん?
とゆってそうな顔のふぅでした。
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