軽い嘔吐するも元気→餌残しがちになるも元気→水下痢するも元気→餌食べなくなるも元気→チュールさえも残すが元気→嘔吐するも元気
という、12/26あたりから症状が出始め、状況はどんどん悪化してるのに元気いっぱい走り回っていたのを、12/29の朝に取っ捕まえて病院連れて行った次第です。
嘔吐と下痢も治まり、病院支給の栄養価の高いウェットフードの餌なら食べてくれるようになったということで、年明けの1/2に退院してからは投薬治療のみで、そこそこ食欲も戻り、立派なうんちもしてくれています。
いやぁ、一時はどうなるかと思いましたが、お正月そっちのけで対応してくださった獣医さんと医療スタッフさんのおかげで助かりました。
ほんとに有り難すぎて泣きました。
お休みなんてあってないようなもの、あらためて医者ってすごい職業だなと…
合計5日間の入院、血液検査、エコーに、造影剤検査、点滴と投薬治療で回復の兆しが見えたので、内視鏡や開腹手術はせずとも大丈夫でしょうと判断いただきました。
下痢嘔吐はともかく、とにかく食べないというのが1番まずいらしく、入院3日めからはカテーテルで流動食を流し込んで、胃の機能が停止する二次障害を防ぐ処置が…
とにかく、食べてくれるかどうかが退院の決め手だったようです。
ただ、結局原因は不明。
膵炎、ウイルス性、誤飲、食中毒。
色々疑って検査もしたけど、つきつめて調べる前に回復しちゃうと、それ以上調べないですしね…
とはいえ、外科手術なしでも、飼い主夫婦さんの懐にはまぁまぁの衝撃が走ることになりましたが、そぽさんが元気になってくれるなら何てことありません。
と、強がってみましたが、しばらく贅沢は敵ですね…
入院翌日のそぽさん
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入院3日めのカテーテルなそぽさん
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退院してストーブ前でくつろぎまくるそぽさん(剃られた毛の後が痛々しい)
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