つまり、全焼した自宅を物置の下から見ていたようです。
この物置の下は風が当たらないし、土が軟らかくて、我が家の先代ねこのふくちゃんも今いるとらくんも隠れたりトイレにしたり…な場所です。
もしかしたら夜中には物置の中にいたのかしら…。
物置の窓も火事の熱風で割れて、中も危ないと思うけど、棚の下は大丈夫なのかな。
ねこちゃんを見つけて興奮したうちの旦那さんは、我が家ではとらくんに食べさせられないエサを大サービスで教員住宅の玄関前に置いて、物陰からそっと見ていたら、こちらを警戒しながらも食べ始めました。


あんな小さな体でも、ずっとずっと食べていたので、かなりお腹は空いていたのでしょう。
きょうは日中もかなり寒いので…なんとか寒さをしのげるように手助けしたいけれど…どうかなぁ。
火元の解体工事が明日から始まります。
きっと日中は怯えてそばに来られないと思いますが…幸い、半壊教員住宅は放置されているので、落ちたガラスなど危険ですが、同じ場所にエサを置けば食べに来るでしょう。
うちのとらくんが食べに行かないといいけど…。
とらくんはストルバイトなんとかの膀胱炎の体質なので、専用のエサしか食べられないので…気を付けないと!
アドバイスいただき、物置の中にダンボール箱を設置しました。
使ってくれると良いなぁ…。

最近のコメント