※ここ1週間くらいミケミケズ2人の体重が横ばい。快便快食ではあるので経過を見る。
猫タワーのてっぺんで、猫じゃらしをとろうと格闘中のテルちゃん。
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にゃかにゃか取れない。
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仰け反り気味に、踏ん張ってる脚がかわい過ぎる・・
テルちゃん、めちゃめちゃ小顔(撫でると、顔がほっそい!!)な、正統派美人。
顔との比率?耳が大っきくて、フェネックっぽく見える時もあるくらい。
五感で最も優れた聴覚を、右目の分、神様が "もっと!!" と、大きくしてくれたのカモしれない。
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イタズラ・お転婆にも磨きが?かかったヤンチャ姫。
ウチに来て2週間。今や、勝気な一番の元気ジルシ。
猫じゃらし、スティックは取れず、白いポワポワを噛みちぎって(すぐに取り上げた)
タワーから降り際、下で寝ていたスクちゃんとバトル。
立つ! 『どうにゃーー!!』
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ちっちゃい体で、一段ステップをあがって『にゃーー!』(ちょっとヘン顔)
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こうして見ると、スクちゃんとの個体差がよくわかる・・
部屋にも慣れて、我が物顔で闊歩するも、キュートな鳴き声。呼べば応えてくれます。
呼んだら、猫階段から降りてきたトコロ → からの、鼻チュー!
スクちゃんと、トップを争う甘えんぼさん。
かわいいこと、このうえなし。
朝のゴハンの用意中、肩乗りハナちゃんだけじゃなく、テルちゃんまで背中におんぶジャンプ。
スクちゃんもガリガリ。『ツメが痛いのは誰じゃ!?』と心の中だけで殺気立つ。
『そんな子猫にはツメ切りの刑だ!!』と、早朝から3人のツメ切り。
なんか、子猫たちの嫌がりっぷりが減った?
私、ツメ切り上達した??
・・・と言うことで、【ツメ切りのコツ】覚え書き(あくまでわたし用)
[準備]
・老眼鏡をかける(伸びた部分が見えない!)
・ツメ切りを正しい向きで右手に持ち、構える
・優しい猫なで声で名前を呼ぶ
[実施]
・股の間(後ずさり逃走した場合の防止)に、バッグハグみたいにお座りさせて抱っこ
・左手で、ツメ切りする手or脚の肘/膝をしっかりつかみつつ、指を広げる
・欲張らず、 "しゃきーーん" なツメだけを切る
(全部の手足の指をやろうとしない)
→その分、コマメに機会を設けよう!
ツメ切りの頻度は、私が悲鳴をあげそうになったとき?
・欲張らず、 "しゃきーん" な細く尖った透明な部分だけを切る
(深爪すると痛がるし、トラウマになる)
・カットする部分の狙いを定めたら、猫が多少動いても動じず、
がっしり掴んで、且つ、素早く『ぷっちん』
(迷いがあると動かれて、深爪で切ってしまうことも。叫ばれる。)
・終わったら、「イイ子だったねー」と優しくナデナデ。
本猫が、自らの意思でその場を去るまで抱擁する。
(次の猫へ急がない)