珍しく私のベットで昼寝する琥珀さん。

普段は次男の魔窟(寝床とも言う)若しくは主人のグシャグシャな寝床で寛ぐ事が多いので、ちょっと嬉しい瞬間でした。
狸っぽい琥珀さんをモシャモシャと触りながらホッコリしていると…。
弾丸が如し速さで飛び込んできたのが、そうです。
きなこちゃんです。

どうやら自分の寝床を侵害されたと思ったようで、いきなりの戦闘モード。

常から瞬間沸騰気質の琥珀さんも負けじと応戦。
お決まりの猫語を放ってのパンチにケリ、噛み付き合いです。
止めに入ろうかとも思いましたが、日常茶飯事といえばそうなので取り敢えず見守ります。
愛猫のバトルを目の当たりにしながら、こんな事を言うのもなんですが、女子の闘う様は鬼気迫るものが無い割りに派手なものですね。
人間のそれと共通するものがあります。
そうこうしているウチに琥珀さんがきなこちゃんをグルーミングし始め、バトルは終了。
そして私のベットには誰も居なくなるという、何だか訳の分からない結末です。
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