はじめまして。

2019年1月22日(火) 426 / 2

はじめまして。

マンチの緒琥（もうすぐ2歳）スコティッシュの武蔵（2歳３か月）のおかあちゃんです。

今回は、頑張って闘病している緒琥の事をお話したくて。

つたない文章ですが、皆様よろしくお願い致します。

愛息子　緒琥の変な呼吸に気付いた昨年10月中旬。たまーに、ため息のような呼吸。気になりかかりつけ医を受診。その時点で本人（本猫？）は至って元気。でも熱が40℃超え。色々な検査の結果、肺が胸水で真っ白。抜いてもらった胸水の感じからFIPの可能性濃厚。そして、余命宣告。頑張れて1か月。もし治療の効果がでたとしても、３か月持つか持たないか。診察室で、大号泣してしまったおかあちゃん。今後の治療の事や将来的な安楽死の事。聞こえてはいるけど、頭に入りませんでした。年明け1月30日は２歳のbirthday。2歳になれないの？死んでしまうの？受け入れられず、泣いてばかりでした。
　それでも、今は元気で病気なんて嘘みたいな緒琥。とりあえず、やってあげられることはやってみよう！先生ときちんと話し合って、今出来ることをやり、出来るだけ元気な状態での延命をしましょうと。その日からインターフェロンやステロイド、抗炎症薬、抗生剤開始。薬漬けにしてしまっているのではないか、でも出来るだけ元気な状態で少しでも長く一緒にいたい！と毎日悩みました。そこから３か月。FIPと診断された時とほぼ変わらない状態。この３か月の間に2～３回、体調不良になったけど。

現在は少し食が細くなり、少しずつ体重も、落ちてきています。左目にも発症してしまいました。今日の診察では腎臓もかなり大きくなっていて、貧血もあるとのこと。元気に見えても、病気はしっかり進行中なんだな。と実感した本日。あとどの位一緒にいられるのかわからないけど、おかあちゃん、一緒に頑張るよ！

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