Amazonで買った折りたたみのなるべく網の深いタモ網を持って行ったけどダメでした。
猫は知的。
植え込みを除くともう、俺の餌待ちをしていた。いつもより1時間早い7時ぐらいには来たんだけど。
ずっと、そこにいるのかな?
少し離れたところでタモ網を組み立てる。
ご飯用意してタモ網隠して植え込みに入ると、ガサガサと俺がタモ網を組み立てていたところから音がした。
ニャオン、俺の行動をチェックしていた模様。
いつもより不審な動きをしていたから用心深くなっていたのかもしれない。
仕方ないのでタモ網を仕舞って植え込みから出ると、今度は何度か話したことのある猫おばさんがやってきた。
少し話す。
背中を向けて話していたらニャオンが猫缶を食べに出てきた。
全く。
おばさんが言うには朝も居たらしい。
その時は毛艶もとても良くなったと言ってた。
毎日、往復の4時間かけて来る甲斐があった。
もし、寒さがピークになっても捕獲出来なくても乗り越えられるかな。
それが1番な心配。
あまりの寒さに黒子は他を当たっているのか居なかった。
スマホのライトでも食べ終わったニャオンが見つからず、少しいつもは入らない奥まで植え込みに侵入するとニャオンの輝く目があった。
まさか、ずっとここにいるのかな?
そういえば凄い雨の日も俺の餌置きスポットに濡れて丸くなってたことがある。
それを見て絶対に飼うと決めた…直ぐに失敗したけど。
やだなー。
捕獲に失敗して1週間来なかった時もあるただ単に俺の前に出てこなかっただけでそばにいたのかな。
愛おし。
でも、仕方ない。
もう少し慣れてもらわないと。
早く近くへ来てくれ。
スパルタで2日ぐらい空けちゃう事も考えたけど、この寒さを考えたらとてもとても。

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