
えんこちゃん
現在16歳半の子が慢性腎不全末期と診断され、治療&介護し1年半になりました。
始めは、最近やたらと水を飲むなぁ…くらいにしか思っておらず、ある日あきらかに様子がおかしく辛そうで瀕死の状態になり、急いで動物病院へ連れていき、1ヶ月間毎日、皮下輸液の為に通院し…数値が落ち着き始め、家で皮下輸液&療法食やお薬で自宅治療がメインになりました。
わたしは今までも猫や犬と育ってきて、何匹の子も見届けましたが…腎不全について知識がなく…えんこちゃんが腎不全になってはじめて、病気についてや命について更に深く向き合うきっかけとなりました。
初めは余命もわからず、えんこちゃんのそばに少しでも居たくて台所で何日も一緒に寝たり、椅子を並べて近くで寝ていましたが、今では割と落ち着いており、食欲もあるし、50センチくらいの段差をジャンプするなど、高齢&腎不全とは思えないパワフルさを見せてくれるので、まだまだ一緒に居れる!と勇気づけられます。
ただ、愛猫のきなこちゃんをこの子も若くして腎不全を患い…年始に虹の橋を渡ったので、同じ病気のえんこちゃんも尿毒症になり同じように失ってしまうんじゃないかと怖くなります。
…とはいえ、きなちゃんもきっと見守ってくれているし出来るだけ、えんこちゃんの負担を軽減出来るように緩和ケアをし、えんこちゃんと共に闘病生活を頑張ろうと思います。
なんだか支離滅裂で何が言いたいのか分からない日記になっちゃいましたが、自分自身の気持ちを残したいので初投稿しました。
えんこちゃん、これからもよろしくね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

虹の橋を渡ったきなこちゃん