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がネコジルシさんのお世話で我が家の家族になって、三年半になりました。母親とともに、三兄弟で保護されて、兄弟みんなの中で、何事も遅れをとって食べるのが一番遅く心配してましたと保護親さんが言っていましたが¨。
そのタマは、譲渡された時に、身体をよじって逃げ出して、道路を走って川にドブンしたところを捕まえて我が家の家猫にしました。車が通っていたらと思うと、大変危険なことだったです。タマは夜鳴きが酷くて、和室で育てましたが、慣れるまで2週間かかりました。慣れるとタマは3カ月のイタズラ猫でした。壁、襖の爪とぎ、蛍光灯の紐の先に付いている玉で遊ぼうと紐をちぎったりしました。
その後、夜鳴きが酷いからと知人から託されたラム(茶白メス)
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を我が家の家族に迎えました。ラムは約800キロを保護親さんが連れて来ました。ラムは、風邪がもとで、目に肉芽が出来てしまい失明の危機にあった猫でしたが、通院とタマの献身的な子育てで失明の危機を脱しました。
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タマとラムは兄弟のように仲良しになりました。
まだ、ラムの兄弟が野良猫生活を送っていたので、保護親さんに頼んで保護してもらいムタ(キジシロオス)
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とトム(シロオス)
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を迎えに行き家族に加えました。
その後、トムが欲しいと言う親戚の家に里子に出しましたが、家族の一員として、大切に育てられてます。
野良猫生活を送る猫を飼うことは難しいことなので、保護することには、勇気が必要ですが、野良猫保護を理解される人が少しでも増えて、野良猫たちが少なくなれば良いと思います。
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