
今まで何度も、体調を崩しては、獣医さんに余命宣告をされること2回。
それでも、奇跡的に復活を遂げてきました。

この写真は、入院中(酸素室)に面会に行ったときの写真。
最近は、やっぱり少しずつ少しずつ体力が低下して、寝てばかりいるな・・と
思っていました。


でも、こんなに近くお別れの時が迫っているなんて、
信じたくもなかったし、信じていませんでした。
うちの子は、もし最後の時が来ても、少しも苦しまず、眠るように旅立って欲しいなんて、
勝手な事を思っていましたが、それは、無理でした。
2日苦しんで、最期まで気丈に耐え、天国へ旅立ちました。
最後に、病院へ連れて行き、血液検査や点滴をしてしまった事も、
辛い思いをさせてしまったのではないかと後悔と反省をしています。
最大限に健康には気を付けてあげていたつもりでも、もっともっと
やってあげられたことがあるのではないか?等など、悔やまれることがあります。
心にポッカリ穴が空いてしまいました。いや、今までは、こんなにカワイイ天使みたいな
存在と一緒に生活できて、どれだけ幸せだったことか?と思います。

亡くなった当初は、気配がしたり、白い影が、ご飯を食べに行く姿が見えたりしましたが、
ようやく最近になって、気配があまりしなくなりました。
うちのマミィは、天国へ着いたかな?
最初は、無邪気な猫でしたが、一緒に生活するにつれ、人間の言葉や気持ちが分かり、
心配してくれたり、激励してくれたり、文句を言ったり、返事をしたり、
お客さんをもてなしたり・・猫というよりも、人間のような天使のような存在でした。
今まで本当にありがとう!!
最近のコメント