一昨日の診察後も何も食べない、飲まない~だったので。
いろいろと選択肢はありましたが
私の性格上、最初から最悪な可能性を削除したいので、エコーとレントゲンを。
結果、【今のところは異常は見つからず】
うーん…
血液検査も○
画像診断も○
心因的なものかも、という話もしましたが、月曜の朝を最後に食べていません。
今回のエコーでわかったことといえば・・・
らんちゃんの腎臓、標準より小さいそうです。
小さいといっても半分とかではなく、2割程度。
実は姫もそうなんですよ。
だから腎不全とか、そういう話に直結するわけではないので大丈夫です。
ちなみに、そらは肝臓が大きい?小さい?(忘れた!)そうですよ。
腎臓に関して思うことは、1歳になるまでに一度はエコー診断をお薦めします。
生まれつき腎臓疾患の子もいます。雑種とか純血種とか、そんなもん無問題です。
避妊去勢のときが一番手っ取り早いかな?
たまに「若いし順調に育っているから大丈夫」という先生がいるけど、そんなもの蹴飛ばしちゃってください。
やってみて大丈夫なら、それで儲けもの♪ですよ。
らんちゃん、昨日は口にちゅーるをつけたらウガウガ怒ってました。
今日は嫌がるけどウガウガ言わないので、少しはマシなのかなあ。
(言わないかわりに逃げますけど)
病院ではガッツを見せるので、先生は前向きに言うんだけどね…
らんちゃん・・2日で諭吉が4人も家出したのよ・・お願いよ(; ;)
キャリーの中のらんちゃん、おめめキラリンコです☆

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たまに「猫にオヤツは必要ない」という話を目にします。
基本、動物ですからオヤツは要らないのかもしれませんね。
でも、個人的に「オヤツの味を覚えさえておいた方がいい」と思います。
しっぽ達が具合悪いのかどうかを知るには、いい判断材料になりますよね。
それに食べない、食べられない子でもオヤツなら少し口にする、というのは心強いものです。
お薬のときも助かりますよね(^^)
私も最初は前者の飼い主でした。
それで後悔しているのが、こちらですww
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カリカリも決まったものしか食べません。
最近、銀のスプーンとか嗜好性のあるカリカリをオヤツと認識して食べます。
それでやっと体重を維持できている感じ。
ちゅーる、パウチなどの匂いを嗅ぐだけでオエーーっとします。
そらだけでなくて、むーちゃんも同じく。
案の定、むーちゃんは入院中のa/d缶を拒否しました(^^;)
そら達が嫌うのは【子猫のときに缶詰をあげなかったせい】だと思っています。
だから、投薬や今後の介護などを考えると「やばいなぁ・・」と戦々恐々の飼い主なのです。
カリカリをあれやこれやと変更すると、飽き性にさせて後々飼い主が苦労しそうですが
缶詰やオヤツは絶対に味を覚えさせておいたほうがいいですよ。
ほんと、これは私がすごく後悔している点です(; ;)
余談ですが(ほんと余談)
そらが食べるオヤツを探し求めて辿り着いたのが「銀のスプーン」です。
着色料がどうとか、そんなこと言ってられません!
体重低下を防ぐには、とにかく食べてもらわねばっ!!
ちなみに、そらは銀のスプーンをお皿からは食べないのです。
なぜか「タッパーごと」

しかも食べる場所を毎度【指定】するので面倒くさい(-"-)
気持ちよく寝ていた姫、災難www


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