蘭の避妊手術

2019年3月4日(月) 314 / 14

蘭が我が家へやってきて、もうすぐ２ヶ月になります。
仲良くしてくれる猫も2匹できました。
それは稲荷と承太郎です。

承太郎、寝起き顔です。

面倒見がよく大人しい2匹なので、蘭もやりたい放題です・・・・
今は3匹で悪さをしています。

蘭は自分に子分ができた！と思っているようですが、2匹が上手く遊んでくれています。

稲荷と承太郎はお疲れな毎日です。

先日、2月２８日に蘭の避妊手術を行いました。

我が家の猫たちはみんな避妊去勢を行います。
それは子供を産ませるつもりがないのと、私自身さかりの声に耐えられないのもあります。

我が家の猫たちの手術は、ウチへ来る前に手術が終わっている子以外はすべて同じかかりつけの病院でお世話になっています。
そして飼い猫でも野良猫でも同じ野良仕様の手術をお願いしています。
私の言う野良仕様というのは、抜糸のいらない傷口の小さな手術で、術後の抗生剤の薬もコンベニアを打って頂き、腹帯もカラーなどもなしです。
術後病院へ連れていける猫ばかりでないので、こうして頂いてます。

かかりつけの病院では通常、術後経過の診察もし、腹帯も使用します。
あくまでも、我が家の希望でそうして頂いています。

我が家の猫たち、手術をした夜からいつも通り生活をします。
ご飯もモリモリ食べますし、走り回り運動会・・・・本当に痛くないの？と疑問に思います。

蘭も同じような状態でした。

帰ってきてからご飯を食べ、少し寝たら運動会😅です。

蘭の場合は、指の欠損があるので、レントゲンもお願いしました。
今のところ骨や関節に異常は見られず、ただサイズ的に成猫になっても小ぶりかもしれません。

本人は毎日やる気いっぱいです。