元気に飼い主を呼ぶテルちゃんの声。
ロフトはしご。
http://www2.lixil.co.jp/rp/dfw/biz-lix/lineup/classification/products/variety/kaiLad.htm
倒れ防止ベルトがかかっている、収納用パイプを外して位置を変えて付け替えます。
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上棟してまもなくの建築中の画像にて、間柱の位置もチェック!
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ハシゴの右の細い間柱と、その右の太い柱に、パイプをネジで止めます。
脚立にのっかって、下地センサーと”どこ太”で、柱の位置をマステで印付け。
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パイプの片側だけ仮止めしたら、水平器でまっすぐに両側をネジ止め。
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よく医療ドラマのオペシーンで、
執刀医に次々と器具を手渡す優秀なオペ看護師の方が登場します。
医師が手を出すと、何も言っていないのに、思ったものを手渡す・・
そして、医師は「お?コイツやるな」みたいな顔。
いつも大工仕事?してるとき思うのですが
こんな器械出しの看護師さんのような助手が欲しいです。
「ネジ!」「ハイ!」
「電気ドライバー!」「ハイ!」
「ドリルビット」「ハイ!」
一人のDIY。特に高所の壁付けはつらいです。
すべての道具類を、パーカやジーンズのあちこちのポケットに突っ込んで
脚立に上がり、上を見上げながらの慣れない姿勢で、
決まった位置に、材料を押し付けながらの、ドライバーへのネジセット。
そこで、そのネジ1本落っこちたら、
また床まで拾いに行って、道具を持って登るところからすべてやり直し。
今日も、ミケミケズはクローゼットでてっぺんとってました(笑)
そんなこんなでつけ終わり、ロフトはしご本体を移動。
フックをかけようとしたら・・・
あれ?? パイプにフックがかからない。
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傾斜を緩めようと、10cmほど取り付け位置を下げたのがいけなかったようで
パイプより上の持ち手の丸みが壁に当たって引っかからない。
がーーーーーん。
マジか!? やり直しかぁーー(涙)
一旦、心折れる。
気を取り直して、目先を変えて
「良いキャットステップはにゃいか!?」と、ネットサーフィン。
石膏ボードにくっつけられて、耐荷重5kgくらいの。
⇒いいの、ないです。気分上がらず。
2Fの床からロフトの床まで測ってみたら約3M(メジャーでざっくり293cmとか)
けっこうな高さです。
ロフト自体は2畳半で、立ち上がれない低さ。
人間なら這いつくばって移動な感じです。
猫たちがロフト⇒梁と登るなら、危ないから、
ハンモックとかで落下防止対策したほうがいいかな?
キャットステップは、簡単に取り外しできて
飼い主不在のときは、ロフトへ上がれないようにできないかな?
などと考えつつ、もっと続く。
(長々この記事ばっかり書いてるので、本日、もう1件日記UPしてファイナル予定です)