言わずと知れた、高いトコロ好きなにゃんこ。
替え支柱を追加して、 ロングにバージョンアップしたツメとぎタワー。
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ウチのヘビロテ、マルカン どこでもツメとぎシリーズ。
追加で買ってあった『マルカン どこでもツメとぎ お昼ねタワー』
こっちも、替え支柱足して、ロングにして出しました。
この座面でお昼寝できるのは、今のミケミケズの大きさまでかと思うけど。
ロフト~梁と、自由に登れるようになって1週間ほど。
ロフト奥の隠し部屋では、ジャングルジムで遊ぶがごとし。
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テルちゃん、オチリもかわいー。(親バカですみません)
最初は、ハシゴを登るのに30秒~1分。
一段一段、ヨイショ、ヨイショと登っていたテルちゃん。
今や、ハシゴは3秒で駆けあがり、
梁を『テケテケテケテケ・・・』と、ネズミのように素早く移動。
このくらいが、ゆっくり移動。
先日、梁を闊歩する子猫たちを見た父親は
「ほぅー。」と、感心しながら見上げて
「猫だから、落ちても平気だろ」と言っておりました。
飼い主も、高いところにだいぶ慣れて(ハラハラ・ドキドキな心配が)
日常になっていました。
そして、もし、最初に落っこちるとしたら、スクちゃんかな?と思っていました。
ウェイトもあるし、運動神経はイマイチだし。
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足を踏み外したスクちゃん。
「ひゃあーーーっ!」
・・でも、腕力?でリカバー。
そんな昨日の夕方。
猫がゴハンを食べ終え、猫壱食器を洗っていました。
『コレ終わったら、次はテルちゃんのお目め拭きふきだなー』と思っていたら
背後で、 『どすん』 と、音がして
振り向いたら、テルちゃんが、梁から落っこちてきたところでした。
ちょっと、びっくりした顔のテルちゃん。
「テルちゃん!? 大丈夫!?」
すぐに抱っこして、手とか足とか動かしてみたけど痛がってはいない。
様子を見る限りでは、平気そう。
ついでに目も拭いて
「ハイ、終わったよ。テルちゃん」
と、床に抱っこして戻したら、久しぶりの脅えたような目線で見上げられる。
恐かったよね。
テルちゃーーーん。と、近寄ったら逃げられました。
逆に、飼い主が怖がらせてしまったか!?
少ししたら、もういつも通り。
朝の運動会でも、全力で遊んでいます。
とにかく、テルちゃん無事でよかったー。
けど、気を付けてね。くれぐれも。(飼い主の心、子猫たち知らずだろうけど)
検索してみると(遅い。先に調べておくべきだった!)
『猫が落ちても無事に着地できると言われている高さは、6~7メートル程』
『中途半端な高さから落ちることが苦手』などなど。
[フライングキャットシンドローム]なるワードも出てきて
『あまりに高い場所になると遠近感がつかめずどのくらい高いかわからなくなる』
『猫は視力が良くなく、6m以上先はあまりみえていない(近眼)ともいわれています』とか。
ウチの床から梁の高さは3m。
でも、部屋の向こう側に落ちると、階段なので、5m強。
階段の床材は、突板だし、角があるし。
高さの感覚がわからなくなるほどの高さではないと思うけれど・・
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落っこちないでいてくれることを願うばかり。