動画を撮ってみました。(ちょっと長いので暇な人だけどうぞw)
この動画5分くらいありますが、実はこの動画を撮る直前に、すでに30分以上このテンションで跳ね回ってます。
2ヶ月後には3歳になるというのに相変わらず鬼のような体力ですw(今日は一時間半近く、ノンストップで暴れまわりました……私の方が疲れたw)
かつて長吉が2歳ぐらいの頃はどうだったか思い返してみましたが、こんなに長く遊んでなかった。
遊び盛りの子猫の頃ですら10分程度遊んだらすぐ横になってだらだらしてた気がする。
ひどい時は寝っ転がって、面倒そうに手だけちょいちょい動かすという面倒くさがりさんだったw
長吉は猫じゃらしやネズミのおもちゃを動かしても、あまり反応せず、おもちゃを動かしても、自分の目の前におもちゃが迫ってくると怖がって目をつむってました。
本当に猫か?この子は?と疑ってしまうぐらい、動体視力も反射神経もないおっとりさんでした。
対して美雨様はというと、投げ上げて落ちてきたネズミのおもちゃを確実に両手でキャッチするものすごい動体視力の持ち主。
長吉のように目をつむることは一度もなく、獲物の動きを凝視。
動画にもありますが、下を這わせるより、上から落ちてくるのを追いかけるのを好む傾向があります。
さらに、上から落ちてくるおもちゃの落下位置を把握しているのか、落下地点に先回りしてキャッチしようとしたり、その動きは「狩り」そのものの動き。
きっと島にいた頃、ちゃんと母猫から狩りの仕方を教わったんだろうと思います。
実際、鳥やネズミなどの小動物を捕まえて食べていたわけだし。
対して生後2ヶ月で母猫の元を離れた長吉は、そういう指導を受けていないせいか、狩りの動きはできなかったんだと思います。
本能的におもちゃを追いかけることはしても、どう捕まえるのか、相手が自分に向かってきたらどうすればいいのかがわからなかったんだろうなーと思う。
でも、美雨様はこれが狩りではなくちゃんと「遊び」だとわかってるみたいで、捕まえたネズミのおもちゃは、一瞬噛み付いて食べる素振りをして、すぐに手を離す。
さらに、一旦遠くに離れて、わざわざ遠くから獲物を狙う仕草をしたり(動画の後半の方にあります)、わざと物陰に隠れて、物陰から狙いを定めたりと独自の遊び方をする。
生まれて一度も外に出たことのない、生粋の完全室内育ちの子と、(長吉は友人宅で生まれ、一度も外に出ることなく二ヶ月で我が家に来た)外暮らしの経験がある子ではこんなにも違うんだなと、動画を見てて改めて思いました。
ちなみに美雨様は難易度の高いところにチャレンジする傾向がありますw
子猫の頃からリビングの椅子の背もたれの上に乗るのが好きな子ですが、子猫の頃はゆったりしてたこの場所も、大きくなった今は体がはみ出て乗りにくいにもかかわらず、相変わらずお気に入りのようです。
ちなみに、椅子の座面は経由せず、床から一気にこの上に乗るジャンプ力がありますよ。
美雨様、大きくなった今はその場所はそろそろ厳しいのでは?

美雨「ぜんぜんよゆう♪」
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グンマルシェに物販で参加することになりました。
私本人は当日は仕事でいけないんで、品物をお預けする形ですが見かけたら手に取ってもらえると嬉しいなー。
ちなみに、小さな羊毛フェルトの猫ブローチ、猫マグネット、手乗りサイズの小さな猫人形を予定してます。
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