でも、変わり映えしない。
そんなところへ、ヤフーショッピングで頼んだ捕獲器が届きました。
不良品でしたが問題なく使えるので我慢。
うまく文章に出来ませんが網蓋の裏表が逆。
それでも、ストッパーの位置を変えればいいので大丈夫でした。
だって…

想定内でしたが、ガッカリ。
近くでニャオンが興味深い感じで見てました。
黒子はリリース。
蓋をあけると勢いよく飛び出して行きました。
でも、すぐに戻ってきて餌のおねだり。
肝っ玉があります。
この時、保護団体の人にメールで黒子を捕まえることが出来たら連絡しますかと伝えました。
黒子を引き取りたいという人がいたからです。
2日ほどして返信が届きました。
黒子は2度ほどの活動で捕まらなかったので諦めたようです。
餌やりの人もいるし、飼わずに見守ることに決めたらしい。
なんだか納得出来ないけど…。
その際、ニャオンの事も文章にありました。
ニャオンが感染していたら先住猫に病気が移ったらどうするのか?
自由を奪われたストレスで早死にするかもしれない。
ケージに入れっぱなしでもいいのか?
お金もとてもかかる。
以前、黒子の保護の際、見学しててニャオンを飼いたい旨を伝えていろいろ俺の生活レベルの事も話していました。
先住猫が2匹いて、派遣バイトで生計を立てているので一般的な人から比べたら貧乏だとか…。
ニャオンが病気でずっとケージでの飼育になるとたしかに今まで自由だった分のストレスは凄そう。
俺よりも猫のプロが言うのだから正しいのかもしれない。
自由が奪われたストレスをとても団体の人は気にしていました。
でも、ニャオンは黒子のようにいろんな餌場があるとは思えない。
いつも汚くていつも植え込みで俺を待つ。
派遣バイトの場所の問題で植え込みに来る時間に違いがあるんだけど、ニャオンもそれに合わせてやってくるようになってる。
黒子のように器用に生きているとは思えない。
俺の用意する飯はニャオンにとって重要でしょう。薬もそう。
なので俺から会わなくなることは無いんだけど、団体の人からのメールでちょっと虚しい気分になってます。
猫に聞かなきゃわかんないことだけど、いつまでたっても慣れて来ないニャオンはケージの生活は耐えられないかな?
なーんて、虚しくなりながら取り敢えずニャオンに会いに行きます。
日によっては畳んだ捕獲器やキャリーを所持して(笑)
決めるのは自分だし。
ネットでいろんな人の話をよんだり、質問したりしますが、正直答えも人の数だけある感じ。
決めるのは自分だ。

でも、今日は寝過ごしてニャオンに会うタイミングを逃してしまった。
明日、捕獲器持って夜行ってみよう!
最近のコメント