いつもいるんだけど(笑)
タモ網とかキャリーとか担いでて、友達も一緒でいつもと様子が違うと思ったのかなかなか近づいてこなかった。
諦めて一人でしゃがんでこっちを見てるニャオンを眺めていたら、植え込みにドライフードを投げ込むババァが話しかけてきました。
なかなか俺が帰らないので話しかけてきたらしい。
思ったより普通の人で(猫おばさんはかなりの確率でアクの強い雰囲気の人が多い)、元野良猫を7匹飼ってるらしい。
ニャオンのことをよく知っていて昼間の状況を教えてもらいました。
挙動不審に見えていたのですが餌を放り投げるとき、結構気を使ってるらしいです。
ニャオンを虐める人が現れるかもしれないし、警備員も気になるのでコソコソしてる様でした。
ニャオンの行動範囲はそんなに広くなくて、話を聞くと餌やりの人間が現れる夕方意外は近くの違う植え込みにで大人しくしてるのではないかという事。
まぁ、あくまで人間の勝手な解釈で鵜呑みにするようなことじゃありませんが、それが事実ならちょっと虚しい生活だと思ってしまった。
これも根拠のない考えですが。
触らないけど近くに来る時があるというので念のために電話番号を伝えておきました。
良い方向に関係するといいけど。
少し前から植え込みが刈り込まれててニャオンも隠れ場所に不自由しているようでした。
あまりに目立つのでその日は捕獲器も設置を断念したし。
もしかしたら見えない何かが俺に早くニャオンを捕まえろと言ってるのかも(笑)
ババァが言うにはニャオンは太って餌やりも数人いて幸せな猫だと言ってました。
そう言われるとボランティアの人達の言ってた「ニャオンの自由問題」を思い出してストレスになるのでスルー。
よく聞くとババァの解釈は独特でニャオンが「俺は自由だから捕まえてよ」って言ってるのではとの事でした(笑)
そう思えば俺も気持ちが楽になります。
せっかく飼った捕獲器だけど、余程空腹にならないとニャオンは引っかからないだろーなー。
ババァはバスタオルがいいよと言ってたけど、難易度が高い。
やっぱタモかなー。
焦らずに頑張ります。
来週からニャオンの植え込みの目と鼻の先がバイトの現場になるので通うストレスが無くなるのは嬉しい。
そして、意外と人口密度の減る連休になんとか捕まえたいなー。
早くニャオンのボブテイルをギュッとしたい!
Amazonで買えた1番網の深いタモ網。
改造が必要かなー。

俺(声の高いジジィ)と挙動不審のババァが話し込んでるのを迷惑そうに眺めているニャオン。
今日はニャオンに薬を買って今日は行かずに明日、仕事帰りに会ってきたいと思います。

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