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新しいおもちゃは食い付きが違います。
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赤は跳びかかる前に必ずペタンコになります(笑)
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さすがのいっくんは前方転回、側宙と見事な運動神経。
心配なのがやっぱりなっちゃん。
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デb…ゲフンゲフン…
大きめな体でも素晴らしい跳躍力を見せてくれますが、
着地時、骨折しそうで見てる方は不安に……
本人はいたって平気に駆け回っていますが(笑)
重い映画を見てしまいました。
”子宮に沈める(2013)”
大阪(と多分北海道)の子ども置き去り事件がベースだそうです。
我が家も母子家庭、わたしの両親が色々残念な人たちでしたので
誰にも頼れない子育てのツラさは痛いほど分かります。
次男(ヒト)が入退院を繰り返していた赤ちゃん時。
付き添いが必要だったため、仕事を続けることが出来ずアルバイト生活。
ガタガタの収入の上、長男(ヒト)を預けていた実家からは“保育費”を請求され、
生活は目眩がするほど一気にボロボロに。
それでも、
生活が苦しくても頼る人がいなくても“大切な我が子”でしたし、
一緒に過ごせる時間は楽しくて幸せでしょうがなかったです。
今、6ニャンたちとの生活も“密室でのこそだて”に近いですが、
狭い中でどれだけ楽しく過ごしてもらえるかを心がけています。
この先何があるか分かりませんが、どんな状況になっても
“大切な家族”
精一杯守っていきたいです。
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大好き。いつまでも一緒にいてね。
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