昨日の仕事で5月の仕事の山を越えました😑
帯状疱疹が右足の太もも後ろにでき、ズボンの上げ下ろし、椅子に座るなどの行為も激痛。
シロやチョビスケの通院は止めることはできず、猫たちの診察は変わらず行っておりました。
仕事、通院の生活は変わることなく、夜はなるべく横になるようにしていました。
ネコジルシの皆さんの日記を拝見する時間や日記を書く時間も短くなり、とにかく寝れる時に今は寝ようという1か月でした。
自分なりに、仕事や猫の世話など精一杯やっていたつもりですが、やはり他の猫のわずかな異変に即座に対応することができなかったと思います。
私はこの1か月近く、自分の体調や仕事などでの時間のない生活の中で一つ思うことがありました。
自分なりに何事においても精一杯やったと思えるのなら、それは今の自分の限界で、すごく頑張ったことなのかもしれないなぁと思いました。
例えば猫の飼育など、自分じゃない他の人が助けたり飼ったりしたのなら、結果が違ったかもしれないと思うことがあっても、自分が精一杯やった結果なら誰に責められる事もないし、誰が悪いわけでもないと思うのです。
今もシロやチョビスケは先行きが不安定です。
2匹とも2キロ台前半の体重です。仮に私が自分の体調を優先し病院へ行かなかったら、もう生きていないと思います。
私は2匹には出きる限り生きてほしいし、また猫たちがいるから仕事も頑張れると思っています。
でも、精一杯猫たちのために自分がやったのなら、そんな自分は認めてあげたいな・・・と思うようになりました。
人がどう思いどう感じたとしても、人の意見だけ気にしなくてもいい気がしたのです。
私は今でも猫が亡くなった時、まだ何かできた!と後悔や反省や猫への申し訳なさを感じています。
でも、それだけではないと思えてきたのです。
自分が怠けず、嘘をつかず、前向きに精一杯できたなら、それは認めてあげてもいいと思いました。
猫のために頑張った自分は本当だからです。
体調不良のひと月余りの時間で、こんな風に考えれるようになりました。
正直、シロ、チョビスケは6月を迎えれるかわかりません。
迎えれても迎えれなくても、とくにこの子たちは自分のペースで生きてくれたら・・・・と思います。

いつもマイペースなコタロウです。
最近のコメント