ちょいと山ちゃんロス...(笑)
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
「全くブサイクとは思わない」
「長身でオシャレな人」など...
ちょいちょい日記ネタで
使わせていただいてた
南海・山ちゃん...
世間は手のひらを返したように
「山ちゃん、カッコイイ」...
フッ...
私はとっくのとうに
わかっていたぞ...
...などと
わけのわからないことを
自慢げに感じながら
また1つ
独女としての寂しさを味わっている...
そうだよな...
普通の感覚ならば
みんなみんな
結婚するよなそりゃ...
世間体を気にする波は
定期的にやってくる...
...かと言って
願望もなければ
現状を変えようなんていう気力もない...
病のように
過去の記憶を引きずりながら
人間の出逢いなど煩わしい...
と...思うだけ...
なのに...
現状に満足することは
この先もないという
「平穏な負のスパイラル」...
「8050問題」の
中年ひきこもり男性などの気持ちが
わからないでもない自分...
違うところと言えば
「一応、正社員として働いている」ことと
「他人のことはどうでもよく、
攻撃なんぞする気は一切ない」
くらいなもんだ...
いつだったか
自分自身が大好きだった
時期があった...
まぁ...
今の自分は...嫌いかな...
しかし...
自分ばかりを責めてばかりでは
生きていられない...
自分ばかりを責めていると
同じように
他人を責めるようになるからだ...
自分に余裕がない状態が続くと
自分とは思想の違う他人に
寛容になれなくなるものだから...
だから疲れながらも
自分を許して生きていく...
自分を(甘えという意味ではなく)
許せれば...
他人が(イイ意味で)
どうでも良くなる...
それでいいし
それしかないんじゃないの?
...と思う...
昨日は...仕事を早く切り上げ
取引先の代表のお父様の
通夜へ行ってきた...
私は運転係だったので
お清めの席はウーロン茶で
寿司やオードブルを
つまませていただいた...
お清めの席は
笑いが溢れ、にぎやかだった...
喪主さまや
そのご親族の方々は
大変な思いをされ
まだまだ落ち着かないようだったが...
お清めの席に集まった人々が
明るく飲み食いしている姿は
故人にとっては
喜ばしいことなんだろうな...と
改めて思った...
「死」はきっと...
悲しいばかりではない...
この世で苦行を終え
やっと本当の意味でラクになれること...
なんとなく故人のことが
羨ましく思えたが...
大して懸命に生きていない自分なんかが
こんなことを考えてしまうのは
不謹慎極まりないことなのだろう...
鬱陶しい梅雨が始まる...
まったく...
洗車しても洗車しても
汚れるではないか...
ねぇ...坊っちゃま...
呼んだ?...の図
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この後、落下しそうになる
ミニボンボリン...
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