私は淡水魚も好きで庭でメダカなど魚も飼育しています。
道の駅の中にはメダカや金魚など販売しているところがあり、そういった道の駅を時間があるときに見に行ったりします。
この前行った道の駅で買ってきた新しい仲間。
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入っていた入れ物には魚とだけ書いてありました。
多分ハゼの仲間だと思いますが、種類は不明です。
この魚たちが入っていたプラスチックの入れ物、死んでいた魚も入っていました。
死んでいるということは、売れずにしばらく経っていたということで、水も汚れ酸欠です。
私はいつも種類とか関係なく弱っているものを買います。
欲しい欲しくないではなく、自由にしてあげたいから買ってしまいます。
これは猫を迎えるときでも同じです。
我が家には鳴門と言う名前の子がいます。
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来たときは自分の気持ちが言えない子でした。
鳴門(普段はナルと呼んでいます)に、私は来たとき言いました。
「ナル、食べたい物を言っていいよ、食べたい物を食べていいよ、好きにしていいんだよ。」と。
ナルはずっとケージ生活でしたので、足の筋力が弱くきた時には我が家の猫に走っても追いつけませんでした。
まだ一歳前なので筋力は戻るのは早く、今では蘭と追いかけっこをしています。
ナルに言った「好きにしていいんだよ」ですが、本当に徐々にしたいことや要求を言えるようになってきています。
最近になって気づいたことですが、ナルは人が好きなようで私や主人が帰ってくるとすごく甘えてきます。
ずっと付いてきたり、姿が見えないと鳴いて呼びます。
そんなときはナルが落ち着くまで触り話しかけます。
「大丈夫、ここにいるから。」と。
どんな動物であれ、命が粗末に扱われない世の中になってほしいものです。
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