5月9日から一か月少し。
まだミルクも自分で飲めない子猫たちが無事に育ち、素敵なお家が見つかって、乳母としては任務完了でほっとする反面、昨日までくっついて寝ていた子猫たちのぬくもりが無くてちょっぴりロスになっております(>_<)
うちの猫たちは子猫たちの遊んで攻撃がないので、久々に床の上でごろ~んと、大股開きでリラックス。
いつも子猫たちの遊び相手になってくれる、本当に気のやさしいうちのにゃんこには感謝です(*^_^*)
とある団体が内部告発を受けているようで、それを見る限り真実だとしたらぞっとする内容。
始まりは猫好きから始まっていたものが、組織が大きくなるにつれて目的が変わり、人も変わっていったんだと思うと、初心忘れるべからずだな、と再認識。
最初はうちの会も、愛護センターの要請があると引き受けまくっていた。
でも、仕事をしながら少ない人数では限界がある。
やってみたからわかった限界。
今は、2グループに分かれて、1グループに付き1胎(1匹~過去最大7匹)。1胎全て譲渡完了したら次の受け入れ可能と愛護センターに連絡する、という決まりにした。
細く長く、倒れないようにと決めた規則。本当はすべてを受け入れたいけれど、できる最良のことを考えた結果、一胎を集中して育て上げることになった。
まだ歩けない時にはケージで保温しながら。
少し歩けるようになったら、時々ケージから出して探索させる。
トイレもできるようになったら(生後3週間過ぎ位)、徐々にケージから出して遊ばせる時間を増やす。
一か月を過ぎたら、昼間はゲージに入れるけれど、仕事から帰ったら夜から朝まで寝室でみんなでごろ寝。
おちびちゃんたちはみんななつっこくて、人にくっついて寝るのが大好き♪
今日はそんな一か月を過ごしたあと、空っぽのケージを掃除して、子猫の走り回る姿が見えないことにちょっとへこんでる・・。
でも、子猫ちゃんたちは新しいずっとのお家に迎えられ、これから幸せな猫生が始まっていくんだと、喜ばなきゃね(^_-)
最初の頃
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旅立ちの朝
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すっかり美猫になったね♪
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