ある方の日記を読んでにゃんこの死について向き合う事が出来ました。

親バカですけど男前

腎不全末期になったら時に猫相も変わりました。
2枚目の写真は私があの子を見送って3年半見れなかった写真です。
そして私にベッタリだった子がお迎えのくる数日前に夫にお礼のご挨拶

私には看取る覚悟がない
あの時以来死と向き合えない弱虫です。
あの時ああしていたタラ、あの時にこんな事していなけレバ…
変わらないのはこれからも家族

なので出来る事は物資の支援と募金、寄付くらいです。
こちらの日記を拝読させて頂いて、保護に奔走する方、保護したにゃんこの里親様募集をされる方、本当に頭が下がります。

私のもう1人の心の家族
ぜんちゃん
今の保護先様にお願いする前にご相談した方の言葉です。
「死ぬ前の猫はボロ雑巾みたいな物です。腕の中で看取れたら良かったじゃないすか」
ぜんちゃんを保護して下さる方を見つけるまでは何も考えられなかったのでこの言葉を深く理解できませんでした。
今まで数多くのにゃんこを看取ってきた善意なのか真意なのか励ましなのか…
福岡県飯塚市にあるほとめき市場一太郎
ここにもたくさんのにゃんこがいました。
お買い物された寄付や売り上げで生きています。
寄付の量を見て世の中悪い人ばかりではないなと少し安心しました。
福岡県在住の方はぜひ行って見て下さい。
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